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啖呵を詠む

溜まってきた短歌大放出第3弾
1、2もぜひ見てください

きっと三十では、不十分だったでしょう
ずっと「言葉」に支えられて生きてきた。
百人一首なんて共感の嵐でしかなかった、短歌を言葉が好きになるきっかけになってくれてありがとう。

追う店員vs逃げる客
リアル逃走中、とか思いながら店内を見て回ってる。ネットより店派、でも店員さんは来ないでください…友人とショッピングしたら「なぜびすけばかりそんなに話しかけられるのか」と笑われます。ええ、断れないですよ、カモなんでしょうね。

上京後も定期検診は地元で
学生時代からお世話になっているところなので今更変える気もなく。言いたいこと言う感じや敬語なのにバッチリ方言でてるところで、あーやっと帰ってきたーって気がするんですよね。

2つの理由がある
1つ 健康やったら乗っ取りを計画されそう
2つ 健康になれないモノやから、なんかゴメンって思う

幸せと平穏は感じにくい
けど、感じれる時はいつも「誰かのなにか」と比べてる時やなと。今回侵攻の件で嫌と言うほど思い知りました。テレビ見たくなくなっちゃう。あーここはなんて平和なんだ、私は幸せなんだと感じてしまうので、重い内容、軽い内容、どっちでも自己嫌悪しちゃう。地球で生きるすべてのものが、穏やかで安心できるように祈ってます。

それすらも愛おしい
欠点が得点になるのは愛だ。

自分ごとじゃないと始められない悪い癖。
大人になってからなのか、自国開催したからなのか、オリンピックの面白さとアツさと尊さを感じられるようになりました。あの短い時間に人生をかけている選手の想いに馳せて。

忘れてる、ではなく分からないんです
前は治ってた傷も治らんようになってきて、傷が増える一方で…引き算してほしいものです。
謎に右手ばっかり負傷してるので、統計とってほしい。

神社仏閣の類では、基本生きとし生けるものの安らぎを祈ります。自分ではどうにもできんから、神様に頼みます。むしろ神様にしか頼れないことなのでほんまに叶えてほしいのですが、いくら賽銭箱に入れても叶えてもらえないことくらい分かってるので、間をとって50円です。小銭の中で1番かっちょいいと思ってます。

ウクライナ、ロシアの件で願った時に「カコン」って音がして、あぁこりゃダメだって思いました。もっと重くて暗くてどうしようもない音でないと。

あと駅に「歓迎」の文字があるかどうか
都会の駅は人を歓迎しないからね


以上

過去記事でも短歌まとめてます。
うたよみんとインスタで毎日投稿頑張ってるので、ぜひ気になった方は覗いてください。

@bisuketobiscuit

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