（続）歯列矯正　歯茎編

歯茎が下がることを前提に、歯列矯正を受けましたが、現在は、家で過ごす際は、リテーナーという装置をつけています。２４ｈじゃないといけない状態から、しばりがゆるくなりました。

歯は動くものなので、理想は、死ぬまでこのリテーナー装置をつけ続けることですが、そうもいかないので、可能な限り、リテーナーをつけて過ごすといった日々を送っています。

歯並びは治しましたが、予想どおり、矯正前に比べ、かなり歯茎が下がりました。
そのため、歯の根っこがむき出しになってしまった部分に、歯茎を増やすことになりました。

歯茎といっても、どの歯も同じように下がっているわけではなくて、歯によって、問題の無いところと、かなり歯茎が下がって、歯が長く見えるところがあります。

その専門の先生にたずねたら、歯が生えている土台の骨🦴のところからズレて生えてしまっている歯。歯のまわりを覆っている骨🦴が少ない歯。
そういった歯の歯茎が下がるそうです。

歯茎にはやわらかい歯茎と、固い歯茎があって。

固い歯茎に覆われていないと、歯ブラシを使って歯磨きすることで、歯茎が傷つきやすく、さがってしまうんだそうです。

念のため、歯ブラシは「柔らかめ」を選び、毛先が歯と歯茎の境目に当たるように使っています。
ストレートネックは、ゴシゴシ磨いてしまうので、使えません。

知覚過敏に悩まされているので、歯茎を移植して、無い部分に覆うことになりそうです。

移植した歯茎、とってこられた歯肉の傷の再生能力は、年齢が若くないと、細胞も若くないので、あまり意味が無いかな？　と思っていました。

そうではなくて、たばこを吸う喫煙者、糖尿病の疾患があるケースが、歯茎の組織が壊死しやすい、ということでした。

血管が収縮して、栄養が届かないんですね。
こわ😱

こわかった話が、たばこを吸うと、煙が上にのぼる。
特に、吸うと「上アゴ」に、ニコチンが効果をおよぼして。
上アゴの歯肉や歯茎に影響があらわれるんだって。

私の家族が、眠気がきたら、たばこを吸って仕事をこなしていたから、このことを話したら、ラッキーなことに禁煙してくれることになりました。

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ここにきて、さらに、砂糖を控える生活に切り替えました。

ハチミツと、米飴なんかなら、歯に優しい。しかし、体を冷やしてしまう。

かといって、体に優しいと言われている、てんさい糖、黒糖、等は歯に優しくない、虫歯になるリスクがある。

となると、お米を食べる、甘酒を飲むなどなら、歯に優しいよね👍

そういうわけで、古代や中世の日本人（上流階級のぞく）が、砂糖を食べなかったように、そんな時代の食生活を見習うしか。

せんべい🍘なんか。

スナック菓子とくにポテチが大すきですが、けれども、わるい油をとると、炎症を起こすので、良い油をとらないとね。
コンビニやスーパーの総菜の油は、シリコンが入ってそうでこわいなぁ。

コンビニやスーパーがある現代に、こんなことを実践してたら、こだわりが強く、生きづらい人になっていますが、社会が激変するので、もう気になりません。

食生活や運動って大事です。けれども、子供は育つ環境を選べません。

私の母は、社会で仕事をして、きれいな身だしなみでいる、友達とお茶やランチをするのが生きがいでしたので、子供のことに全く向き合いませんでし
た。
父も母も、成長期の子供に、お菓子を積極的に与え、カップラーメン、マクドナルドや、サーティーワン、ミスドを食べさせる大バカな親。でしたのでものすごく苦労することになりました。

ご飯に味噌汁と漬物をだして！と騒いだっけ。
だけど、CMに影響されて、カレーを出されたり、私は親にバカにされていました。

野菜の煮物を作るような祖父母が生きていたら、ちがってたのだろうけど、兄弟たちと年がうんと離れた末っ子両親だったから。
私が幼児の時には全員亡くなっていました。

質素で地味で、子供に味噌汁を作ってあげるような母らしい女性を、ダサいと言ってバカにしてましたね・・・。

日本人を弱らせたいアメリカのえらい人達の思惑通りに、戦後直後生まれ（１９４５年、昭和２０年より後）の両親は、１００％洗脳された人達でした。