疲れたときは休もう
疲れると何もかもが上手くいかなくなります。ということは空回りを繰り返しているときや、上手く行かないときは休んだ方がいいのかもしれません。
新年早々に副業があって、時間が取れないし集中するしでストレスとが溜まってしまいました。
お金がカツカツの生活なので、収入が増えるのはありがたいです。しかしストレス漬けは困ったものです。
というわけで疲れたときにあらわれる症状について洗い出してみました。
疲れるとイライラしやすい
疲れるとストレスが溜まってイライラしやすくなります。
体が疲れているときも辛いですが、脳の疲れの方がストレスが大きいです。人間の脳は欲張りでわがままですから。
残業が多いとか、やらなければいけない私用が多いなどのときに、ストレスが溜まりやすいです。
そしていつの間にかストレスが溜まってイライラしている状態となっており、なぜこんなにもイライラしているのか解らないことが多いです。
一番ありがちな例が、残業が多い会社で沢山残業している人が、いつもイライラしていてすぐ怒ることです。残業が多い管理職などはしょっちゅう説教してきますし。
疲れの原因は忙しいことですので、思い切って何もかも放り投げて休むのがいいのかなと思います。
忙しい状態の代表は残業が多い状態ですが、その害がどんなものかはこちらの記事に書いています。
疲れると空回りばかりで上手くいかない
疲れているときは頑張っているんだけど上手くいかないことが多いです。空回りも繰り返します。
また残業が多い職場にありがちですが、つまらないミスが多いとか集中できないという人が目立ちます。
ここからも疲れると頭の働きが鈍って上手くいかなくなることが解ります。
よって空回りを繰り返すとか、上手くいかないと感じるときは、一旦求刑した方がいいです。
疲れると結果を焦るようになる
疲れると結果を焦るようになります。そして一発で大きく当てる方法を求めるようになります。
理由はおそらく、疲れるほど頑張っているんだから報われたいという願望でしょう。
人間誰しも頑張ったら頑張った分だけ報われたいものです。だから疲れるほど頑張るとリターンを求めるようになります。
疲れていないときは堅実に積み重ねようとか、地道に頑張ろうと思えても、疲れるに従い、一発大きく当てたいと思うようになることがあります。
一発大きく当てたいとか、もっとも報われたいと思い始めたら、疲れが溜まっている証拠だと考えられます。
そうなったら素直に休みましょう。
疲れると迷ってばかりで決められない
以前からよくあったのですが、疲れると迷って決められなくなります。頭の働きが鈍っているのですね。
いざ休日になって、どこかへ出かけたいけどどこに行こうとか、サイクリングに行きたいけどどこに走りに行こうなどと悩んで、気付いたら30分は経っていたことがよくあります。
疲れているときはとにかく決められなくて悩みます。結局家でのんびり過ごしたり、30分悩んだ挙句になんとか出発したりします。
疲れていて頭が鈍っているのなら、大人しく休んだ方がいいです。
というわけでマイルールとして、レギュラーコーヒーを淹れて読書することにしました。
終わりに
振り返ってみると、根詰め過ぎはよくないですね。疲れたら休むが一番ですし、戦士やアスリートだって休息も仕事のうちと言います。
だからイライラや空回り、結果を焦る、決められないなどの症状が出たら、まずは落ち着いて休むことを優先するように気を付けたいと思いました。
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