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第6回 宇都宮美術の現在展【栃木県宇都宮美術館】2025年4月6日[日]まで

この展覧会では、宇都宮市にゆかりを持ち制作・発表を行っている美術家の近作・新作を紹介します。 7分野を設け、日本画12点、洋画32点、版画15点、彫刻・立体8点、工芸19点、書18点、写真10点の合計114点(作家同数)の作品を展示します。

宇都宮美術館|企画展

宇都宮美術館はJR宇都宮駅から車で30分ほど行った場所に位置する。周囲をうつのみや文化の森に囲まれた小高い丘の上にある美術館。

幅広い種類の芸術品が見られる機会。現代アートと多く出会えるが、日本画の新しい試みや、書や写真など普遍的な技術を取り入れながら新鮮な作品に仕上げたものなど、芸術を愛する人ならこの企画展でさまざまな可能性を感じ取り、満足感を味わえると思う。


徳田 哲哉「Sing」


平山 洋子「カーニバル」
林 香君「海の音」
篠崎 無関「捨象」
株田 昌彦「方舟」


大谷石をつかった美術館

栃木県内の美術館や博物館は交通の便が悪い。宣伝も控えめ。私達夫婦はこの美術館の後、「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」へ行って美味しいイチゴを買った。広々とした森の中の美術館と道の駅という組み合わせで楽しむことも出来るので、是非県外の方にも来て欲しい。

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