第一次世界大戦の槍騎兵
高校生の頃、「武器よさらば」だったか「陽はまた昇る」だったかを読んでいた時。第一次世界大戦の兵士たちの会話に「騎兵の槍に突き殺されるのは嫌だ」という内容があって、第一次大戦でまだ槍騎兵がいたのかと驚いた記憶があります。
Twitterでガスマスクをつけた槍騎兵の写真が流れてきて思い出しました。
高校生の頃、ヘミングウェイの小説で「騎兵の槍に突き殺されるのは嫌だ」というような台詞があって、第一次大戦でまだ槍で戦っていたのかと驚いた思い出。 https://t.co/iqHHku6LFU
— びぶ (@HxWHItOxGGK2MAp) June 5, 2022
ガスマスクを着けているということは、おそらく毒ガスが戦場で使われるようになった第一次大戦以降の写真だと思われます。このTwitterのスレッドでは、第一次大戦時のドイツ兵らしいと書かれていました。
その小説の同じ場面では「アメリカは日本に宣戦する」「日本はイギリスの同盟国だろ」「日本はハワイを欲しがっているんだ」なんていう会話もあって、こちらも印象に残っています。
どんなお話だったかは完全に忘れました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。
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