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社内Teamsに「お掃除当番通知Bot」ができた話。

こんにちは。ビーライズ企画開発部です。
ビーライズは、VRやAR等のXRと呼ばれる技術を活用したコンテンツ開発などを行っている会社です。HPはこちらからどうぞ!

今回は 、オープン社内報として、社内Teamsに「お掃除当番通知Bot」ができた話を紹介します!

社内Teamsに「お掃除当番通知Bot」ができた話。

弊社では、社内のコミュニケーションツールとしてTeamsを使っているのですが、このTeams内に最近「お掃除当番通知Bot」ができました。

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こんな感じで、つい忘れがちな「お掃除当番」という業務を、当番が変わるタイミングで「お掃除当番通知Bot」が勝手に通知してくれます。例えばこの通知を見れば、今週のお掃除当番が羽原さんだとすぐに分かりますよね。(お掃除をやった後は、Doneと書き込む文化のようです。)弊社エンジニアの伊藤さんが自主的に作ってくださいました!

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ちなみに、「水やり通知Bot」も同時にできました。サボテンの水やりをするタイミングは意外と難しいのですが、Botがあるので忘れず定期的に水やりをすることができます。そして、「土全体の表面が湿るくらいの水を与えてください!」という助かるアドバイス付きです。

「お掃除通知Bot」と「水やり通知Bot」ができるまで。

これらのBotができた経緯なのですが、何か社内で打ち合わせがあって企画ができあがったわけではありません。「エンジニアの伊藤さんが、オフィス管理用のリマインダーBotとしてこれらをサクっと作成して、Teams内で共有した。」というのが、Botができるまでのストーリー全てです。

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↑突然社内に導入されたお掃除通知Botたちのスクリーンショット。本当に突然でした。

東京オフィスの実績を広島本社にも横展開。

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最初にBotのシステムができたのは東京オフィスだったのですが、「その仕組みいいね!」ということで、広島本社にも同様のBotが導入されることになりました。いい仕組みはすぐに横展開していきます!

広島本社への導入後、さらにBotを改善する意見も出たりしました。

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こんな感じで、ビーライズでは現場からも業務の改善をどんどん進めています。今回は「お掃除当番」や「水やり」といったちょっとした業務を改善した事例でしたが、現場で何か非効率なものがあれば、誰でも改善を進めていけるような社風なのが、ビーライズの特徴です。

今回のBot を使った業務改善は、派手な事例ではないかもしれません。ですが、こういった業務改善もいわゆるDXですよね。現場目線とアイデアさえあれば、予算が無くてもDXを進めていくことはできるはずです!(もちろん、改善したい業務の内容次第ではあると思います。)

というわけで、今回は社内Teamsに「お掃除当番通知Bot」ができた話のご紹介でした。自社内のDXもどんどん進めていきたいですね!

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