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料理で適量って言うと料理苦手な人にだいたい怒られる件

料理が大好きで
よく人に振る舞います。

たまーに
アドバイスを求められる時があり、、、


「適量ってなに?」

料理で
分量を聞かれたときに
よく言われる(怒られる)
セリフです。

「はい、でた適量。」
わかんないよ、
って言われます。

確かにその通り。
一回目で適量分かる人なんていないです。

その時は、
説明力の無さに反省しました。

適切な量ってなんだろう?

料理の味付けに関しては
だいたい3回も失敗すればわかると思います。

失敗してから、
濃くして
薄くして、
そのあと間の量。

それが適量になると思います。

でも
料理が嫌いな人は
1回、2回失敗すると
「私は料理が苦手」
とやめてしまいます。

そんなに難しい料理じゃなくてもそう。

そしたら最初っから
細かいレシピを教えてたら良かったのか?

でも私の経験上、
細かいレシピを教えると
料理は長続きしません。

レシピ本買う人ほど
すぐに本棚でホコリをかぶっています。

今の自分にとっての適量

適量を細かく教えてくれる人はいるけど、
やる人が少ないんだと思います。

正直私も、
自分の目標に対する ”適量” は
常に把握できていません。

だからできる人から教わります。

たいてい自分で決める ”適量” は、
自分にとって心地よいところ。

料理をするしないっていうのも
自分で決めた ”適量” の努力
なのかもしれません。

まずチャレンジすること

新しいことを始めると
その道のプロが、適量を知っています。

教わったはいいけど、
その量に怖気づいたりします。

教わって初めてわかる基準がある。

さらにやってわかる価値がある。


要するに
ーまずやろう。ー

僕が師匠に
教わったのこの一言に尽きます。

料理も適量ってアドバイスをした時点で
まだまだ未熟者です笑

何事も自分で限界を決めずに
チャレンジしていきます!

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