想
なんなんこれ?意味不明の物語
ちょこっと物語
日常で感じたこと
ひとりごと
先日の催眠商法の一件で 両親といろいろ話した。 父は『こんなうまい話があるわけない』 と詐欺であることは理解していたが どうやって最終的に騙すのか見て見たかった、 経験してみたかった とふざけた事を言って 家族から総スカンをくらった。 ひとまずもう行かないと約束してくれて ほっとしたのだが 久々に父といろいろ話して 考えることもあった。 父は終戦直後に生まれ 裕福だったわけではなく 食べるものにも困った時期もあり 高校に行くのもやっとだった。
※フィクションです。 あれ?魔法使いって… すごいはずだよね? 人にはできない ミラクルを起こすことができる、 そう思っていた。 確かに魔法使いのイメージ通り とんがり帽子にマントを身に着けてるけど… なんでそんなに … 転ぶの? 歩くたびに ケッツまづいてる。 なんか可愛くて 目が離せない。 転ぶ魔法の練習中?
久々にみんなで集まった。 幼稚園の友達 親子5組 私はママ友の集まりが苦手だ。 私は自分の意見を言ってしまう。 何の権力もないくせに 態度がデカいと思われる。 誰がその場所を仕切るのか 誰と一緒にいるかで 態度がコロコロ変わる人たちが苦手だ。 一番仲良しのさっちゃんのお家。 クラスの中では目立たない5組と言える。 ベッタリのママ友付き合いが ひどく苦痛だ。 私は本当はどこにも所属したくない。 特定のママ友に限定しない私は 嫌われている。 でも子ど
私は学生の頃 吹奏楽に青春を捧げた。 子どもも吹奏楽にハマり 音楽を楽しんでいる。 今後も本格的に音楽を学ぶ。 私の学生の頃は楽譜をもらっても どんな曲なのか知ることはできず (YouTubeやCDもない) 合奏して初めて こんな曲なんだぁと実感していた。 今はどんな曲もすぐに調べたり 聴くことができて良い。 でも、生演奏に勝るものはないと思う。 息づかいを感じる 音が飛んでくる 響いて身体にしみる 私は上手い学校や上手い人の演奏を 聴きたくてたまらな
※フィクションです。 美しい南の島。 なぜこんなことに。 娘と向き合っている。 観客の歓声が遠く聞こえる。 アナウンスが流れる。 「さぁ、どちかかが 海に落ちるまで戦ってもらいます!」 海に落ちるって、 ここ… めちゃくちゃ高いじゃん! どうすんの? 娘が叩いてくる。 どうして娘とチャンバラする羽目に? ちょっと、痛! いや、痛くはない。 でも娘と戦うなんて嫌だ。 だからって ここから海に落ちるなんて… いやいや、無理だ。 「ちょっと
※フィクションです。 キントウンに乗って 出かけよう。 あ!あれ忘れた。 まぁいいや。 おっと、人がいる。 隠れようとしたが 大丈夫。 どうせスマホしか見ちゃいない。 キントウンは いいコだけ乗れるんだゼw ヒャッホーーーー!! 気持ちいいーーーー!!
今じゃない というあなたの望むタイミングは 合わないように 私がわざと ずらしているもの かもよ?
先日のこと 久々に風邪で寝込んでしまった。 喉の痛みから始まった。 幸い一晩熱が出て 大量の汗をかき 熱も下がった。 が、喉の痛みに加えて咳も出はじめた。 弱った私のために 夫が昼食を作ってくれた。 私が「何でもいいよ」 と言ったのが良くなかったんだけど 普段料理をしない夫が 作ることができるのがパスタ。 そして よりによって 喉をやられていて 普段も辛いものは食べない私に… ペペロンチーノ🌶️ 夫は食べて 「こんなに辛いと思わんかった!
※フィクションです。 ぴゅぅ 急に吹いた風 手に持ってた書類が さらわれてしまった。 取ろうとすると またフワッと舞い上がり まるでからかわれているようだ。 待って待って! 私はちょっと焦って追いかける。 その時、車が! 「ドン!!」 …私はこんなにもアッサリ 自分の人生が終わってしまうとは 思わなかった。
発言・文章について 「私は」からはじめると 眉をひそめる人がいる。 そりゃそうだ。 我々日本国民は 同化しなければならない 時代を生きてきたんだから。 みんないっしょ みんな仲良く が大切。 目立つことは許されなかった。 私も必死で同化した。 目立たないように。 でも時代も変化する。 個性を表現することが 出来るようになったし 多様性を重視しようとしている。 私はこれまで 自分を必死で生きて 自分を大切に出来るようになり 生きるのが楽に
どうしても 読めない文章がある 読めないというよりは 読んでも読んでも 全く内容が頭に入ってこない文章 不思議だ 心して 丁寧に読んでみる が 何を言いたいのか さっぱりわからない 同じ日本語なのに 長くてもすんなり 読むことができる文章もあれば どうにもこうにも ?? なものもある どうしても理解 し合えない相手というのが いるんだろうか 性格とかフィーリングが合わないのかな きっとその相手も 私の文章は意味不明だろう フィーリングはともかく そ
私は喜怒哀楽を大切にしている。 感情を大切にしていると言ってもいい。 人前で表現することとは別の話。 日々、泣いたり笑ったり 喜んだり悲しんだり それを一つ一つ感じて 忘れる。 長引かせない。 物事には良い面悪い面 必ずある 自分が泣いたことにフォーカスするのか 自分が笑ったことにフォーカスするのか 許せないこともあり やりきれないこともあり それでも美しいものに溢れている。 楽しいことを見つけることはできる。 腹が立ったことを 何度も何度も繰
来年のカレンダーをもらいました。 もう、そんな季節ですね✨ 来年は生活に大きな変化があります。 楽しみです✨
夫が単身赴任をして2年。 お互いの生活にも慣れてきた。 「ピンポーン」 何か荷物だ。 それは大きな花束だった。 美しい花々から良い香りが溢れている。 夫からだ。 「誕生日おめでとう。 いつもありがとう。会いたい。 また帰るよ。」 シンプルな言葉が嬉しい。 花なんていいのに。 私が玄関先でしみじみと 花束の香りを感じていると 近所の奥さんが通りがかった。 「どうしたの、それ?」 と言われ 「今日、誕生日だから夫が送ってくれたんだ」 そう言うと 彼
人の隠れた善意に気づくこと これは心が温まること。 私の思う隠れた善意は 相手のために「してあげる」 実益のあるということではなく 傷ついた相手を「励ましています」 と感じさせることなく そっと優しく包むような 安らぎを与えること。 難しい。 私はそんな隠れた善意を 先日見つけた。 私のことではなく 人が人に与えていた 隠れた善意。 すごく感動したというか いいなって。 相手はあなたを悪く言ってたのに。 それを知っていて 誰にも知られず
※フィクションです。 知らない男が部屋に入って 何か物色してる。 いつの間に入ってきたの? どうして上半身裸なの? どうして背中だけが毛むくじゃらなの? こわい。 幸い 玄関のドアは どういうわけか しっかり開きっぱなし でもその人は入り口すぐの部屋にいる。 どうやって子どもたちを助けよう。 大人は私だけ。 全く頭が働かない。 子どもたちはアイツに気づいていない。 警察に連絡? 携帯は? どこ?? どこーーー???