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「自分は『LGBTQ+』」と自認する人、あなた本当に『LGBTQ+』?

「自分は『LGBTQ+』」と自認する人、あなた本当に『LGBTQ+』?

十数年前、数年前よりも自称LGBTQ+の人口が増えているように思う。デブのエッセイストでコメンテーターがMCでテレビに多出、ゲイやオネエといった類のタレントがテレビ番組でよく登場し、カミングアウトもしやすくなっているからなのか?

SNSでもこのNOTEでもLGBTQ+を『自覚』する人間も増えていて、時々、はて?と思う。

本当に彼ら彼女らは『LGBTQ+』なのか?一部の人は、流行に乗せられている、自己暗示・錯覚しているのじゃないのか?と思う。

地方自治体まで、

「性のあり方」は、一般的に言われる「男性」「女性」という2通り以上にもっと多様であるという考え方が広がってきています。身体の性別、自認する性別、好きになる性別、表現する性別などの組み合わせによって、一人ひとりの性のあり方は異なります。異性が好きな人、男女で結婚する人、性別に違和感を持ったことがない人なども含めて、性の多様性はすべての人に関わると言えます。明石市では、すべての人が大切にされるやさしいまちづくりの中で、どんな性のあり方も尊重される、「ありのままがあたりまえのまち」を目指して取り組みを進めています。
兵庫県、明石市、LGBTQ+/SOGIEの基礎知識

などと寛大だ。弱者に優しい政治。多様性を許容する政治。

私は『ホモフォビア』ではない。別に個人の自由、ジェンダーなんざ勝手に自分で決めろよ、と思っている。個人的にね。

しかし、自分が「セクシュアルマイノリティ(性的少数者)」と必要以上に声高に言い、権利を義務無しで主張し始める場合は別である。

プロ市民と同じく『セクシュアルマイノリティの活動家』の連中だ。そういった『活動家』は、カミングアウトしている人たちの意見しか代表していない。

身体構造がそもそも半陰陽(両性具有、ふたなり)である人とかは、ジェンダーが確定しないから仕方ないだろう。

「身体の性」と「心の性」が一致せず自身の身体に違和感を強度に持つという人は、どうなんだろう?心理分析を受けないと、果たして本当にそうなのか、錯覚や暗示なのか、法的判定基準が必要だが、科学的な判定が可能かは疑問だ。

「自分は『LGBTQ+』」と自認する人、あなた本当に『LGBTQ+』?

勘違いしてない?


★ ノイジー・マイノリティ

ノイジー・マイノリティとは、「声高な少数派」「声だけ大きい少数」「やかましい少数意見」。対義語は サイレント・マジョリティ(物言わぬ多数派)である。マイノリティには社会的少数者の意味があるが、ここで言うマイノリティは単に数的な少数を意味している。

実質的にクレーマーと同等の意味合いを持つ。

ソーシャルメディアにおいて「自ら情報発信や発言を積極的に行っている」人の割合は、日本では全人口の1割にも満たない。SNS上の議論をリードしているのは「5%以下の人々」の意見であり、言い換えるとノイジーマイノリティである。インターネットの意見は全体を代表していない上に、インターネットを利用する人間は自分と同じ意見ばかりを取捨選択してしまうため、世論と解離してしまうエコーチェンバー現象が起きやすい。

その影響は、ノイジー・マイノリティの声により、本来多数派であるはずの声や、サイレントな社会的少数者の声が届かなくなり、ノイジー・マイノリティが多数意見や、社会的少数者の総意であるかのように錯覚する(させる)。ノイジー・マイノリティの主張が発信され続け認識され続けると、同調現象、認知バイアスにより、その主張が大衆の総意の様に認識されるようになり、ノイジー・マイノリティはノイジー・マジョリティ化する。ノイジー・マイノリティにより、意見を声高に表明しないサイレントな少数派、多数派の意見が届かなくなる問題が起きている。

政府や自治体などでは、政策について、一般人から意見を公募している。これは一見平等のようだが、物言わぬサイレント・マジョリティはあまり参加しないのに対し、声高なノイジー・マイノリティは参加率が高く、真の民意を反映していない事が指摘される。

マスメディアも問題の大きな元凶の一つである。極少数の炎上発言が広く周知させ、問題を大きくする要因がマスメディアである。SNS上の炎上も殆どはSNS上で限定的な広がりをするだけである。

しかし、マスメディアで取り上げられると、非常に大きな問題として炎上する。SNSだけの限定的な炎上、問題、論争だったものが、マスメディアに取り上げられることで世間一般の炎上、問題、論争として拡大する。PV数を稼ぐために炎上でもない出来事に「炎上」や「非難殺到」など記事に付け焚きつける「非実在型炎上」も問題になっている。

★ 自身をトランスジェンダーと信じ10代で乳房切除した女性 1年たたず後悔する事態に

出生時に割り当てられた性別に違和感を覚え、ホルモン療法や手術を受ける人もいる。その結果に満足する人が多い一方で、後悔してしまうケースもあるようだ。

治療前の姿に戻ることができず苦悩する女性に『New York Post』など海外のメディアが注目し、理由や問題点を伝えている。

■大手術を経て後悔

アメリカ・カリフォルニア州で暮らすクロエさん(17)は女性として生まれたが、12歳のときに「私はトランスジェンダーだ」と確信。13歳の頃には両親にも「男として生きたい」と打ち明け、ほどなくして男性ホルモン注射を受けるようになった。

15歳になると今度は手術を受け、両乳房を切除。しかしそれから1年もたたないうちに後悔するようになり、再び女性として暮らし始めたのだという。

■体型が変化しヒゲも…

男性ホルモンを摂取していたため、クロエさんのアゴのラインはずいぶん変化。肩幅もがっちりし、体毛やヒゲが生え濃くなった。

また乳房切除術の傷は、今も体に残ったまま。「やっぱり女の子として生きたい」と思っているクロエさんだが、妊娠が可能な体なのかも含め不安があるため、今も通院しているという。

■インターネットの影響も…

クロエさんがトランスジェンダーだと自覚し始めたのは11歳の頃で、ちょうど始めたInstagramで、性的少数者とされる人たちのコンテンツに影響を受けたという。友達が少なかったこともあり、多くの仲間に支えられるトランスジェンダーはまぶしい存在になったのだ。

また当時のクロエさんは外見に自信がなく、「女の子としてはイマイチ」「男の子になったほうが良いのかも」と考えるように。最も望んでいたのは「美人になることだった」というが、当時は自分の気持ちがよく理解できていなかったようだ。

■より詳しい検査を望む声

クロエさんのように治療を後悔している人たち、また一部の専門家たちからは「治療を始める前により細かい精神鑑定が必要」という声があがっている。

だがこういった治療に救われているトランスジェンダーは実際に多く、「ホルモン治療や手術は絶対に必要だ」という声も少なくはない。性に違和感があり悩んでいる人はまずは相談先を見つけ、治療については経験と知識が豊富な専門家と十分相談し決めるべきだろう。


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