Kuma56的「note」の意味
今回はnoteを利用する「きっかけ」だったり
「意味」だったり「再発見」したものや、その他感じたことを考察してみようと思います。
考察と呼べるものになるのか…?
「自分なり」の考察です……はい…。笑
考察という言葉だけでなんかおこがましい…。
それでは、参ります。
そもそもの「きっかけ」
最初は今年の2月か3月くらいからTwitterを始めるようになり、始めたきっかけも妻に「休職中だしなんかやってみれば?Twitterとか。あんたと同じ境遇の人がいるかもよ?」と言われました。
正直、全くやる気はありませんでした。
そもそも自分の性格として、メールを打つのも文章を考えるのも面倒だと思っていたし、LINEとかもほぼ用件のみ。だったら電話で良くない?くらいに思っていました。
「あー、でもアカウント作るのも面倒だし、よくわからないから」と妻に言ったんですが、
「じゃあアカウントとか設定とかしてあげるから、とりあえずなんかやれ!」と言われ…笑
渋々やり始めたのを憶えています。
自分「え?何を呟けば良いの?特に言いたい事ないし、具合悪いから横になっていたいんだけど…」
妻「横になっててもできるから!とりあえずやってみな!」
なんだコイツ…。と思っていました。笑
そうこうしているうちに色々な方と文面でのやり取りだけですが交流をする様になり、励まされたり、こちらから励ましたり、共感したりなど。
形は見えにくいけど
「繋がり」のようなものをしっかりと感じました。
アウトプット
リワークへ通うようになり、心理的な部分からビジネススキル的なもの。自習時間に自己肯定感の本を読書したり、気分体調への対処法など、現在も色々吸収していると感じています。
吸収するのは良いんですが、
「はたして本当に理解しているんだろうか」
「理解しても実践していかなければ意味ないよな」
「自分の言葉でアウトプットしたいな」
と感じるようになり、Twitterで少しずつアウトプットする意識をしていくようになったのですが、
文字数が足りない…。
リプで繋いでいけばできるけど、そもそも読みにくくなる…。
そこで「note」に出会いました。
「これだったら文字数も関係ないし読みやすい!」
ですが、
アウトプットは結局、
自分のためなんです。
吸収したことを、自分の言葉で文章にすることによってさらに理解を深めて実践し自分に落とし込む。
そこで、何処かの誰かが自分のnoteを読んで、少しだけでも参考になったり、「自分と同じだ」と感じてもらえたり、何かの行動へ移す「きっかけ」になったりすれば、
一石二鳥。いや、一石五鳥くらいじゃない!!?
まぁ、冗談として…。笑
自分のためのアウトプットですが、
『ほーーーんの少しでも他の方の参考になれば良いな』
という気持ちや意味で利用しています。
再認識
こうやって文章を綴っていくなかで、つい最近感じたことがあります。
十数年前、まだ20歳前後くらいの時ですね。
自分はバンド活動をしていました。オリジナルの曲を創ってライブしたり、CD作って手売りしたり、完全なアマチュアバンドでしたが、当時自分はギターボーカルをしていて、作詞作曲をしてました。(あくまでアマチュアの底辺です 笑)
作詞って自分の頭の中で描いた言葉を歌にのせて歌うじゃないですか。
歌詞を創ったあとの「達成感」だったり「爽快感」だったり。
自分の頭の中にある「言葉」を見えるように表現する。
今自分がnoteで文章を綴り終えたあとの感覚と似ているなぁ、とこの頃感じました。
ということは…
元々自分は、文章的なものを創ることが好きだった人間なのでは?と、気持ちの再認識することができました。
何故その気持ちを閉ざしたのかはわかりません。
そういったツールに巡り合えてなかっただけなのか。ブログなどもありますが、特にこのような気持ちになるわけでも無く、ただ自分の気持ちを忘れていただけかもしれません。
ひょっとしたら、精神疾患を患っていなかったらこのような気持ちに気付くことは無かったかもしれませんが、決して精神疾患を患って良かったとも思えませんし、できるなら患いたくなかったです。
ただ一つだけ言えることは
「人生を歩む中で、立ち止まって良かった」
と思います。
立ち止まったからこそ、気付ける事ってたくさんある気がします。
そして、「note」と出会えて本当に良かった。
気分体調、感情の見える化
「プチジャーナリング」では日々の気分体調、予定や意識すること。気分体調に変化があれば追記しますし、夜に振り返りとして「今日1日どうだったか」を、ただ頭に浮かんだ事を思いのまま綴っています。
「日記アプリ」なども使いましたが長続きしませんでした…。
手書きのノートも長続きせず…笑
「この投稿が誰かに見られている」と言う意識を良い意味で逆手に取って、継続出来ていると思っています。
アウトプットする投稿ではハッシュタグをつけますが、プチジャーナリングではあえてつけません。
日々の自己観察日記ですし、他の方が見ても参考になりそうなことも書いてませんから、noteをジャーナリング的な日記の代わりにも利用させてもらっています。
それでも「スキ」を頂いたりするので
正直嬉しいです。
ありがとうございます。
最後に
今回は自分の「note」を活用する意味を探っていきました。
自分のキーワードは
自己観察日記・アウトプット・自己理解
と、大まかですが思います。
人それぞれnoteの活用法は十人十色。
色々な方の価値観に触れながら楽しみたいと思います。
SNSをする出発点は妻なので、妻には感謝したいです。まぁ「ありがとう」と言っても軽くあしらわられそうなので機会があれば、ですね。笑
そして、Twitterの中で繋がって頂いた方々にも感謝しています。
ありがとうございます。
色々な方々にTwitterで自分は救われました。
これからも、ぜひよろしくお願いします。
そしてTwitter内でリワークの情報を教えてくれた方々。
本当にありがとうございます。
リワークに通わなければこういった発見は出来なかったと思います。
最後に「note」で繋がって頂いている方々にも感謝しています。
ありがとうございます。
色々な価値観に触れて、
良い刺激になっています。
これからもよろしくお願いします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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