やさしいPTOTSTのリーダーがスタッフに仕事を頼みやすくなる秘訣【コーチングスキルのリクエスト】
コーチングスキルの一つに、リクエストがある。
リクエスト定義は↓
とされている。
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私は、この定義の、
を知り、相手にリクエストすることのハードルが下がった。
このリクエストの定義を知る前の私は、
「このリクエストしたら、相手は、どう思うだろう?」
「無理やり頼まれた、と思うかな。」
「図々しい人だと、思うかな。」
これらのことを考えて、リクエストした後も、相手の顔色を見ながら、
「あっ、無理だったら、大丈夫だからね!」
「よく考えたら、あなたに頼むことではなくて、私がやれば良いね!」
という、やり取りをしていた。
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でも、よく考えると、このリクエストや、やり取りだと、
リクエストされた側は、どうリアクションして良いか分からない。
「頼まれたけど、別に、やらなくても良いのかな?山田さんが、やるってこと?」
となりやすい。
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話を戻して、リクエストの定義、
を考えると、リクエストした後は、相手次第で、
自分ができることは、リクエストするところまで。
「自分も、相手も選択をしている。」
この前提に立つと、私の中のリクエストのハードルが下がった。
特に、このことは、理学療法士として組織のマネージメントをしている時に、役立てることができた。
もし、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーで、人に頼む、リクエストを苦手と感じている方は、
この、リクエストの定義を意識してみること、おすすめです。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
言葉の定義を理解すると、行動も変わってくる。
リクエスト、大切にしていこう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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