目線の高さをさりげなく合わせる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは話しやすい
「スタッフと話す時の目線の高さを合わせていますか?」
例えば、スタッフに話しかけに行った時に、スタッフがパソコンをして座っている。
リーダーは立った状態。
スタッフは座った状態。
この状態で、会話を始めたらどうだろう?
どうしても、上下の関係が出てしまう。
そうすると、どうしても、座っているスタッフからすると、命令される感じが残る。
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逆に、
リーダーは座った状態。
スタッフは立った状態。
この位置で会話を始めたら、どうだろう?
というように、実は、お互いの目線の高さ、位置が合っていないと、会話に大きな影響を与える。
目線の高さぐらい・・・と、思うかもだけど、会話の際に、非言語、つまり、目線の高さだけじゃなく、
腕組みをしたり、パソコンを操作しながらなど、これらは、かなり会話に影響を及ぼしている。
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「何か、リーダーである私がスタッフに話しかけると、やさしく話しかけているのに、スタッフが構えるんですよね。。。」
そのような、相談を受けることが多く、その際は、目線の高さをはじめとした、非言語がどうなっているかの確認をすると、
多くの方が、ハッとして、
「確かに、スタッフが座ったまま、私は立ったまま話しかけたりしているかも。」
と気づかれる。
そこに気づくと、さりげなく、目線の高さを合わさられて、実はそれだけで、スタッフの反応が変わるので、ぜひ、お試しください。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
これらは、スタッフだけでなく、子育てに置いて子どもと話す時でも同じ。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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