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「片頭痛と向き合う。」〜未完了と統合性〜

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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私は、10代のころから、何かがあると頭痛があって、いわゆる片頭痛持ち。

母綾も片頭痛持ちなため、

「まぁ、遺伝か。」

と思っていた。

なので、10代の頃から、バファリンが手放せず、頭痛が出たら、バファリンという事を繰り返していた。

片頭痛には、いろいろな起因があって起こるのだけど、

10代の頃から、あまりにも普通に頭痛が起きていたため、深く原因を探ることなく、当たり前のように頭痛と付き合ってきた感じ。

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これは、片頭痛とはあまり関係ないかもだけど、

私は、二日酔い後の頭痛が、半端なく、こちらに関しては、意を決して、3年半前にお酒は辞めた。

あと、最近では、カフェインの取りすぎもあまりよろしくないとのことも調べてわかったので、

半年前からカフェインレスな日々に切り替えた。

ちなみに、このアルコールとカフェインを辞めたことにより、片頭痛自体はなくなりはしていないけど、

以前より頻度は減ってきたけど、まだまだ、バファリンが手放せない。

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少し話が変わるけど、今年、大好きな叔母が、脳腫瘍で亡くなった。

昨年、急に言葉が出なくなり、病院を受診したら、かなり大きめの脳腫瘍が見つかり、緊急手術。

一時期、歩けるまでリハビリも頑張ったけど、先日亡くなった。

私も、今年40歳になり、これからのことを考えた時に、10代から当たり前になっている頭痛と、

真剣に向き合おうと思ったきっかけは、叔母の影響が大きい。

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昨日、時間休が取れたので、脳神経外科に行き、頭部のMRAを撮ってもらい、診察。

結果は、問題なし。(ちょっとだけ、左の内頸動脈に膨らみがあるけど、問題なしな程度で、次回までに解析してくれるとのこと。)

いろいろ、問診で聴かれて、片頭痛の診断ももらい、予防薬と頓服の薬をもらって、1ヶ月後の再診。

しっかりと、向き合って話を聴いてくださる先生で、

そこで、いろいろと話して感じたのが、結局は、

「自分で、もうちょっと片頭痛の原因となることを、10代の頃からの生活習慣や、どんなときに痛みが出るかを考えた方が良い。」

ということ。

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おそらく、アルコールやカフェインを辞めたことは、私にとっては正解。

あとは、おそらく一番の原因は、気圧の変化や、気温の変化のような感じ。

その前兆で、身体が浮腫む感じや、首肩が冷えて凝る感じ、週末の生活時間の違いがありそう。

気圧、気温の変化に関しては、アプリを入れてみた。

前兆に関しては、水分量をコントロールするのと、冷えないように首、手首、足首を冷やさないようにする、週末も平日と同じリズムにする。

この辺りを、実践してみよう。

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私にとって、片頭痛は、自己基盤で言うところの、

長年きちんと真剣に向き合ってこなかった、未完了であり、

自分のありたい姿の中で、身体、健康に関する統合性が取れていないこと。

そんなことにも気がつく。

自分を大切にする中で、片頭痛と真剣に向き合って行こう。

大袈裟だけど、

「片頭痛と向き合うときが来たんだね、私。」

という感じ。

きっと、今が、そのタイミングなのだと思う。

それとともに、未完了を完了させたり、統合性をとることって、

すぐにできることと、時間が必要で、取り組むタイミングがあるということも体感できる。

片頭痛と上手く付き合うことができたら、もっと、私らしく笑顔でいる時間が増えて、

より、セルフィッシュな人生を送れるね🌈

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、、、言語化してスッキリ☆☆

ようやく、受診する気になった、自分を褒めつつ、

やっぱり、まずは、頭部自体に何もなかったことが、

本当に安心だったなと、思える。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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