見出し画像

無意識を有意識にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは選択を大切にできる

ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると、

人は一日3万5000回もの回数で、何かしら決断をしていると考えられているとのこと。

3万5000回ですよ、3万5000回!

多すぎて、逆にイメージが湧かないぐらい。

〜〜〜

考えてみると、朝起きる、布団から出る、朝ごはんを食べる、服を選ぶ、、、、

これらの積み重ねが、3万5000回の選択に繋がる。

この選択の中は、多くが無意識で行われている。

無意識と、有意識の割合ってどのぐらいだろう?

〜〜〜

無意識で行う選択も、完全に無意識というより、実は、自分の潜在意識や、自分のあり方に基づいて行われている。

例えば、服を選ぶ時も、何かドレスアップしていく時は、有意識の部分も多いけど、

近所に出かけたりなどの場合は、ほぼ、無意識で選んでいる。

だけど、実は、潜在意識やあり方に基づいて選択している。

セルフイメージとも言われるもの。

〜〜〜

無意識な選択を、あえて有意識にして、自分のあり方や、大切にしていることを振り返る機会を定期的に設けると、どうなるだろう?

これは、仕事においてもそうで、日頃あまり考えずに、ルーティン化していることほど、

たまに、

「どうして、こうしているのだろう?」

というフラッグを立てると、無意識を有意識できる。

そうすると、一つひとつの選択を意識でき、3万5000回という集合体でなく、一つひとつの選択を大事にできる。

あたなは、どうしてそれを選択しているの?

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

無意識を有意識に、大事だね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

「まささんの記事、また、読んでみたいなぁ♫」と感じた方は、Next Stepとして、noteのフォロー👍と、私のプロフィールを覗いてみてください👀↓

#言語化 #コーチング #理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士 #リーダー #チームビルディング #毎日note