【読書記39】人生に革命が起きる100の言葉
こんにちは。こんばんは。人材紹介会社3年目のFumiyaです!
本日はこちら!
アドラー心理学に触れてみたい、という方におすすめです!
【著者】
小倉広氏(解説者)
組織人事コンサルタント。
アドラー派の心理カウンセラー。
「人生学」の探求および普及活動を行なっている。複数の著書あり。
【概要】
今や『嫌われる勇気』などで有名になったアドラー心理学。
そのアドラーが語った名言を見開きで1 つ、合計100つをまとめた1冊。
見開きになっていて読みやすいため、アドラー初心者にとってとっつきやすい内容。
【所感】
率直な感想は、少々物足りないかなという感じ。
7つの習慣や嫌われる勇気で読んでいた内容を箇条書きのような感じで記しているので、深読したかった自分にはあまり合わなかった。
概要で記したように、アドラーを初めて読む人に合っているなと思った。
ただ、すらすら読めて項目で分かれているので、読み返し易いなとも感じた。
[ビフォー]
・アドラーの考えを再度振り返り、新たな発見を得たい
・これまでの自分の行動を振り返り正していく
[気付き]
・仕事と交友の課題を解決できない人には愛の課題を解決できない
・失敗や敗北を避けるための最も確実な方法はチャレンジをしないこと。
ただ、人は人の中でしか幸福を感じることはできない。「勇気」とその方向づけとなる「共同体感覚」があればあらゆる課題は解決できる
[to do]
・貢献を感じるのは自己満足だけでとどめる
・再度「挑戦」を掲げる
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