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≪攻める≫
攻めることは、待たずに、期日を決めること。
自分から行動することです。
例えば、「○について連絡するようにお願いします」を、「○について□:□□までに連絡をお願いします」のように、期日を決めることが大切です。
また、「○は早く準備ができたから安心」を、「○は早くできたからこそ、再度、チェックする」のように、自分から再チェックすることも必要ですね。
また「○について依頼を受けたが、よくわからない」場合には、「○について、再度、連絡を取って詳細を確認する」のように待たないことです。
・・・・・・等々。
「攻める」姿勢は、仕事の達成率、仕事の精度を上げるためにとても大切な要素です。
学生時代のように時間が余ってしょうがない状況ではないはずです。
仕事を始め、社会的責任が出てくると、学生時代のように、時間が余ってしょうがないとはなりません。
日々限られた時間の中で、求められる成果を、結果として積み上げていかなければいけません。
であるからこそ、「攻める」気持ちを持つことが大切です。
この気持ちを持たないと仕事の一つひとつの間に「何とかなるだろう!」という隙間が出てきます。
この隙間をいかにつくらないかです。
「攻める」姿勢で仕事をすることで、時間がつくれます。
最初から「時間があれば・・・・・・」と求めるのは本末転倒です。
仕事には、期日があり、タイミングがあります。
自分の考える「時間があれば」のペースで仕事をこなし、できたときには、期日に間に合わない、案件のタイミングを逃すことになります。
「攻める」気持ちを持って、常に努力を怠らないようにしていきたいものです。
【参考記事】
尊敬する上司に教えてもらった、「仕事を任されたら何をすべきか」8箇条
https://blog.tinect.jp/?p=9899