朝掃除で、お部屋スッキリ☆
変化は、自分が思ったときから起きるものです。
誰かが、自分を変えてくれることは、まずないと思わないと。
どんな自分になりたいのか、まずイメージしてみることをオススメします。
それに向かって、自分が何をするのかも、イメージしてみると良いでしょう。
希望した自分になったことをイメージしてみることが大切です。
このイメージ力が、これからの自分の行動を助けることになるし、目標に近づくことにつながっていきます。
少しずつ、行動してみる。
変化は、突然やってくるものではなく、自分の行動によって、知らず知らずのうちに、変化するものなのだから、まずは、「自分」なんですよね(^^)
モーリアックは、「私たちの人生は、私たちがついやした努力だけの価値がある。」と述べています。
人生とは、人間がこの世に生きていくことです。
だれしも、自分の人生に価値を見出したいものです。
その人生に価値を与えるのは、収入や社会的地位ではありません。
人生の価値は、自分自身が費やした努力に比例して高くなります。
なぜなら、努力の分だけ人は、価値あることに時間を費やしているからです。
時には、無心の努力も必要です。
努力すれば何とかなる、というのは精神論でしかないのであまり同意できないけど、結果として振り返ったときに自分がしてきた努力について評価をするのは悪くないと思いませんか?
でも、その努力と得られた結果との間には必ずしも相関関係があるとは限らないので、そこに法則性を見いだそうとする努力は無駄に終わることが多いかもしれません。
そうする時間があるのなら、1つでも多くの選択肢を試してみる方がいいと思います。
そのうちの一部が「価値」に変わるから。
ある結果を意識した努力は、その結果以外の結果をもたらすことが多いのも事実です。
例えば、本の選び方ひとつとってみても、自分に関係する実用書を選んでしまう気持ちはよく分かるのですが、実用書の類は、眼前にある問題意識に対しての即効薬としては効き目があるけれど、新しい世界はあまり拓けません。
踏み込んでいく勇気は少しだけ必要だけれど、全く知らなかったこと、思いもしなかった考え方、自分の知らない世界との劇的な出会いをもたらしてくれるのは、やっぱり自分の知らない世界の本。
ホゥウェルズも「何かの理由でどうしても読まねばならぬと思って読む本は、けっして諸君の友達にはならない。」と言っています。
これは読書以外にも当てはまります。
「ねばならぬ」では、なかなか没頭できないけど、好きでやっているはずのことでも、気づかぬうちに「ねばならぬ」になっていることがあるから注意しないと・・・・・・
でも、それではマンネリ化してしまいます。
変化することと、安定して変わらないことと、どちらを選びますか?
もしあなたが変化を望むなら、読書は選択肢のひとつです。
自分が普段考えていることが、いかに脆弱であやふやで、そして繊細で小さなものかを悟るだけでも、人生はだいぶ変わるのだから。
そんな感じで、気分もスッキリ↑↑してみませんか?(^^)