習慣化だね!やっぱり大切なことってねぇ。
自分の感情を知る。
落ち込みから抜け出す方法を知る。
自分をリラックスさせる方法を知る。
なんだかんだといろいろと自分について「知る」ことが大切だということを言ってきたけれども、結局大切なのは、知ったことを「習慣化」して行動に移すかどうかだよね(^^)
生まれついての能力の差などは微々たるもので、「頭がいい、わるい」の差をつくるのは「習慣」だと思います。
自分を知り、その自分を育てていくような習慣をつくることが大事なのだと思います。
知っていても実践できなければ、意味がないd(^.^) でしょ?
また、いいことは続けたほうがいいよねぇ。
続けるためには習慣にすること、というよりも、続けていることが習慣になっているということなんじゃないかって思います。
心がけを続けることで習慣は身につけることができるって思わない?(^^)
ドライデンも『はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る』って言ってたよ!
自分が成長できるような、よい習慣を身につければ、長く続けることができ、それにつれて少しずつ自分を育てることができます。
そういう習慣がある人とない人の違いは大きいと思います。
時が経てば経つほど、差がつくということでしょう。
人間のもつ能力は元来、そんなには変わらないのだと思います。
能力の差は、生まれつきの違いではなく、生まれてから今までにやってきたことの違いと考えたほうがいいのかもね(^^)
さらには、将来(の能力)の差は、これからの自分の生き方によって生じる、と考えられそうです。
幸せになるためにも能力が必要だと思いますよ!
そういう能力を向上させられるような幸せになるための習慣をつくることが大切だと思います。
能力は工夫しながら使うことで向上させていくことができます。
反対に、使わない能力は衰退するしなぁ^^;
と言っても、そんなに急に能力を高めることはできないで、時間をかけて能力を育てていくことが必要なのだと思います。
そのためには、自分を育てるような習慣をもつことが大事だよね(^^)
そういうよい習慣を身につける習慣をつくるのが第一ではないかなって思います。
また、人は新たな習慣を身につけるためには、約21日間かかるそうなんですね。
なぜならば、ヒトは、変化に抵抗し、現状を維持するように、遺伝子的にプログラミングされている。
え!
そうだったんですか!!
なるほど、なるほど(^^)
この恒常性として知られる状態を克服し、新しい習慣を定着させるのに約21日間なんですね。
しかしその間は、新しい習慣が苦痛であり、ストレスなので、ほとんどの人は2,3日間であきらめてしまう・・・・・・^^;
つまり三日坊主のメカニズムは、このように科学的に説明できるのですね。
しかし説明できたからといって、それで現実の問題が解決されるわけではありません。
ディヴィッド・スター・ジョーダンも『英知とはつぎになにをするかを知っていること、技術はそれをどうやるかを知っていること、徳はそれをおこなうこと。』って言ってるしね(^^)
それと、根拠のない思い込みをしない、意味のない疑いを持たないということを習慣づけるのは上手に生きるコツの一つだと思います。
疑わなければいけない時だけ疑えばいい。
客観的な根拠がないのに「疑う」という歪みを持っている人には、根拠がないことは疑わないという考え方を習慣づけるように心がけることも必要ですね。
人の心(考えていること)はわかりません。
勝手に悪く思い込んで、一人でイヤな思いをしたり、悩んだりしないほうがいいでしょう(^^)
将来のことはわかりません。
いろんな可能性があるはずです。
勝手に悪く決めつけて、自ら幸せの可能性を放棄して、不幸になるのはよくないって思いませんか(^^)
根拠のない思い込みに気づくためには、自分が否定的な考えをしてイヤな気もちになった時に、「本当? 絶対?」と自分の考えを疑ってみるといいと思います。
「絶対に本当」と言い切れないのなら、「そうじゃないかもしれない」「自分の勝手な思い込みかもしれない」などと考えられるのではないでしょうか。
疑うことはダマされないために役立ちます。
でも、疑うことでイヤな気もちになったり、気もちがひいてしまって悪いほうにいってしまうことも多いと思います。
疑う必要がない時には、そういう考えに気づいたら「今は疑うのはよそう」とストップできるようになれるといいよねぇ(^^)
「信じられるか?」と考えたら、100%信じられることは少ないでしょう。
かと言って、少しでも疑いがあるからと、まったく信じないのもよくないもんねぇ^^;
「ある程度は信じよう」「ここまでだったらだまされてもいいから信じたい」というような信じる度合いがあっていいのではないでしょうか。
また、どうせやる(つきあう)のなら、「信じてベストを尽くそう」を考えたほうが、疑いながらよりもいいって思わない?(^^)
疑うクセがある人には難しいことだと思いますが、「必要以上に疑わないようにしよう」という心がけを続けることで、少しずつできるようになっていけたらいいのではないでしょうか。
また、「疑う」よりも「信じる」ことが大事なこともあると思います(^^)
どんな事でも、そこから「何かを学びとってやろう」という意気込み(心の姿勢)になれるだけでも、物事の見方が変わります。
その結果として、その事から受ける感じ方も変わり、イヤな感じも小さくなるでしょう(^^)
何か学べることが見つかった時には、気もちがラクになるでしょう。
あとから振り返って、学んだことがその後に活かされたと感じられれば、「いい経験だった」と思えるようになるもんねぇ。
まわりの人や自分の経験から「何かを学ぼう」と心がけることが習慣になれば、歳を重ねるにしたがって、自分が少しずつ成長し、それだけ幸せに暮らせるようになっていけるのではないかって気がします。
それがなんにせよ、好ましい習慣を身につけられるかどうかを案ずる必要はないんです!
必ず身につけられるから(^^)
しかも、はじめに思っていたよりはずっとたやすく身につけられる。
同じこと、同じ仕事を、毎日同じ時間にくり返すようにすること!
そうすると、それは間もなく楽にやれるようになります。
はじめのうちはどんなに面倒くさいものでもかまわない。
どんなに面倒くさくてもただひたすら毎日、例外なく規則的にくり返していれば、まちがいなく楽しいものになります。
すべて習慣とは、このようにして形成されていくものなんですね(^^)
肝心なのは、少しでも)「楽しむ」ことだと思います。
楽しむことが継続する力になり、習慣にする秘訣なのではないでしょうか。
人生、思い通りにならないこともあります^^;
でも、思わぬいいことがあることもあります(^^)
いいこともあれば、悪いこともあります。
いい人もいれば、イヤな人もいます。
楽しい時もあれば、つまらない時もあるでしょう。
いい日もあれば、運が悪い日もあります。
当たり前のことかもしれませんが、その時々にどう受けとめるかによって、感じ方が違います。
また、いいことを考えるか悪いことを考えるかによっても、その時間の気分が違います。
不幸を数えて暮らすより、幸せを数えて暮らす習慣が出来たらステキですね(^^)
人生には、いい時期(順境)もあれば、悪い時期(逆境)もあるから・・・・・・
「逆境もまたよし」と思うことは難しいとは思いますが、「不幸を幸せに変えよう」「悩みや問題があっても幸せに暮らそう」「自分を育てよう」などと心がければ、少しずつ思えるようになれるのではないかと思います。
順境よし!
逆境またよし!
人生は面白い!
失敗も面白い!
って、思える自分なりのステキな習慣みつけて下さいねぇ(^^)