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#話し方
誰もが最後まで聞きたくなるプレゼンテーション術
ビジネスマンは、人前で話す機会が沢山あります。
会議、成果発表会、企画のプレゼンテーションのほかに、講演会も頼まれることもあります。
しかし、社内会議ではスライドの棒読み、数字の羅列、自分本意の退屈なプレゼンが横行しています。
話は変わってプレゼンテーションのセミナーでは、さまざまなテクニックを教わります。
例えば
視聴者に質問を投げかける
共感ネタを話して惹きつける
視聴者の関心を戻す間
『分かり合えない人間関係』そのとき、やるべきこと #A04
1.分かり合えない夫婦関係
長年一緒にいる夫婦同士でも、度々意見の食い違いが起こります。その原因は男性はアドバイスが欲しいという視点で会話し、女性は共感して欲しいという視点で会話することが多いためです。
この場合は、奥さんの話を共感を持って聴ききってから、本題に入れば何も問題なく穏やかな会話ができるのですが、ここは男性は精進せねばと思っています。
ただし女性はビジネスになると、ちゃんとアドバ
ロジカル思考の罠。『ロジラテ』思考で成果をあげる行動論 #A05
ロジカル思考って何?
プロジェクトを始めると「ロジカル思考で分析したの?」とか、「どんな仮説の元に、この課題を設定したの?」とか問われて言葉に詰まる場面が多々あります。
私も経験があります。目の前の問題に対する原因を幾つも抽出して、仮説立て⇒課題設定⇒戦術を設定し、最も有効な課題と戦術はどれなのかをメンバーと喧々諤々やりました。
ロジカル思考で作ったロジックツリーや、フレームワーク、Swot
インナーコミュニケーションは『伝え方が3割、話の質が7割』 #A06
インナーコミュニケーションの現実
私たち組織人は、上司と部下や外部の人達(顧客、他部署)の人達とコミュニケーションをとって仕事をしていますが、特に重要なのは社員同士、経営層と横断的に理念の共有、意思決定や情報の共有をするためのコミュニケーションです。
最近はこれをインナーコミュニケーション(正式にはインターナルコミュニケーション)と言うそうです。
皆さんは上司部下とのコミュニケーションは上手
『伝え方、話し方』では伝わらない。『何を伝えるのかが10割』 #A01
「目を合わせて話せ」の時代から、「伝える気持ちが大事」の時代へ
ある日、スタートアップ事業を始めた息子との会話です。
父「事業を始める前に、どんな『強み』を『誰』に提供し『何』を貢献するのか考えてる?」
息子は私と目を合わさず、スマホに文字を入力しながら
「それね、仲間と今まとめているところなんだ。どういう纏め方すればいいか教えてくれる?」
父「あのさぁ、人と話すときは相手の目を見て話すも
相手の心を掴んで離さない行動論 #A02
貴方の話に、人が耳を傾ける瞬間を知っていますか?
私が大学生のとき、古橋君という友人がいました。彼は決してイケメンでもなく、お金持ちでもないのにナンパの達人でした。
ある日、古橋君からナンパに誘われたときの話です。
古橋君「飯田さぁ。。。デパガの女子寮にナンパ行くから、行こうぜ!」と言われました。
当時、私はそれほど社交的でもなく、ナンパなんてやったこともない大人しい学生でしたから、女子寮に
『人が言語化できない事』はマーケットになる #A03
欲しいものを『言語化できない人達』に、『適切な言葉』を提供するとマーケットになる
営業や商品開発チームで仕事をしていると、商品の評価や新商品のヒントを得るために、現場に出向いてユーザーの声を聞いたりコンサルに依頼してマーケットリサーチをします。
しかし結果を見ると、大体予想した答えが羅列していてがっかりしたという経験はありませんか?
例えば「当社の製品について、使いにくい点があれば幾つか上げ