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#育成
キツイ練習の正体は…
選手をしている方で、練習が終わった瞬間に次の日の練習に対して憂鬱な気持ちを抱いた事はありませんか?
私も学生時代は特に、ランメニューを終えた後に次の日のランメニューにビビる…憂鬱な気分を抱いていました。
といっても、手を抜いた事はありません。
これは「キツイ練習」を単純に嫌がる…という事ではありません。
指導者としてキツイ練習に取り組んでほしいポイントはと言うと、
・メンタル面の強化
・コ
一流のメンタリティを身につける
今回はスポーツを通じて育むメンタル面について少し書いていきます。
スポーツは心・技・体この3つの要素から成り立っています。
しかし、ジュニアスポーツのメンタル面の強化や指導に対して日本は全般的に世界と比較したときに科学的なアプローチが遅れているという指摘もあります。
ただ、何と言ってもどのように自分自身と向き合って行くかという部分が大切になってきます。
メンタルトレーニングをする上で常に意識しな
子どもに教えたいリーダー論①
前書き私が指導しているバスケクラブチーム(小学1年生〜小学6年生)では、週に1回の座学の時間があります。座学の時間では、バスケットの理論や戦術の理解を進める時間として活動をしていましたが、今年度は様々な研修を開いて「学校では学ぶことができない科目」についての学習を展開しています。
今年度の大きな課題の1つとして「リーダーシップ研修」に取り組んでいます。これはジュニアアスリートを育むという観点から
怪我が続く・・・あなたのお子さんは大丈夫??
1、怪我が多い・・・その原因は?捻挫、突き指、骨折・・・スポーツ傷害、怪我はバスケットにはつきものですよね。
怪我をすることにはまず理由があるのです。成長期だったり、体調が良くなかったり、ウォーミングアップが不十分であったり、栄養不足、疲労が溜まっていたり・・・
どれも怪我に繋がる要因の一つになってしまいます。
怪我が続く子というのは、その問題点(体のトラブル)を解決できないまま競技に復帰したり
アスリートに求められる"実現力"を身につけて成功を手に入れる
アスリートに求められる"実現力"・・・
と言われてもあまりピンとこなかもしれません。
数多くの子どもたちをコーチングしながら自身でも現役アスリートとして大切にしている力について解説したいと思います。
そこで、子どもにも教えてあげたい実現力について少し書いていきます。
育成年代の選手にとっても大切な内容になります。
まずはじめに
スポーツにおいて、頭の中のイメージと体を一体化させて動きを表現して
マネジメントとサポート「HOMECOURT」
コーチと保護者
マネジメントとサポート「HOMECOURT」
「マネジメント」「サポート」
これはコーチ以上に保護者が活躍できる領域に違いありません。
アプリケーションを用いて子どもたちの練習環境を充実させることはもうこの時代の当たり前になりつつあります。
子どもの自主練習をどのようにサポートすればいいのか、保護者の方からよく質問があります。
競技経験のない方でもできるサポートをご紹介します
子どもが頑張らない…チャレンジをさせるテクニック
スポーツをするという事
「忘れてはいけないチャレンジ」
スポーツを行う上で大切な「チャレンジ」について少しまとめてみたいと思います。
「チャレンジ」することは、スポーツに限らずに何かを学ぼうとするプロセスの中で必ず必要になってきます。
実際に行動に移すことで成果を得られて、その成果を振り返ることで学びの濃度が変わってきます。
コーチに従うのではなく、コーチと共に
スポーツをするという事
「コーチが行う事と保護者の関わり」
今回は保護者の方にも是非知って頂きたいコーチが行っている事や役割から保護者の方との適切な関わりについて解説します。
人によってコーチという存在の捉え方が違っていたり、実際に何をしているのか分からないという部分があります。
でも、大人同士がコーチという存在を正しく捉えて、活動に対して理解を深めることができれば、子どもの成長環境は豊
「楽しい!が与える影響」
「楽しい!が与える影響」
子どもでも大人でも楽しいことは長続きさせたいと思います。
スポーツは継続することで結果を出したり、成果を得ることができます。スポーツに限ったことではないですが、継続は力なりという言葉があるように、どうすれば努力を継続することができるのかであったり、楽しいという気持ちがモチベーションや行動にどう繋がっていくのかを解説します。
また、ご家庭でできる親からのサポートについて
「スポーツクラブは『習い事』なのか?」
「スポーツクラブは『習い事』なのか?」
スポーツクラブの入る方、入っている方にジュニアアスリートを育む上で大前提となる考え方について書いてみたいと思います。
①「スポーツクラブは『習い事』ではない」
ジュニアアスリートを育成する観点でスポーツと子どもの成長を語るのであれば、「スポーツクラブは『習い事』ではない」という結論に達します。
アスリートは一般的な生活を送る人とは異なった生活をしています