【超一流キャバ嬢から学ぶ】変われない人は、変わらないことを選択している
AbemaTVの
「GX-伝説のキャバ嬢が女の子を大改革-」
という番組にハマっている。
エンリケさん、愛沢えみりさん、
一条響さんと言った、
伝説のキャバ嬢の方々が、
現状を変えたい女の子たちを
プロデュースする番組だ。
最近、一条響さん回(#7〜#9)が
終わったのだが、
これが強烈に刺さった。
▼一条響さんとは
東京・新宿歌舞伎町No.1
キャバ嬢と称される。
年商7億の“モンスターキャバ嬢”
一条響さんがプロデュースする
女の子は、知名度が高くない
「地下アイドル」。
アイドルとしての収入で
生活はできておらず、
もっと有名になりたくて、
この番組に応募したという。
有名になるためには、
今の時代はSNSの活用が
キーとなってくるが、
彼女はあまり活用できておらず、
理由は自分が太っていて
自信がないからだと言う。
それを受けての一条響さんの
アドバイスが以下だ。
「自分がアイドルとして、
商品だと自覚はあるか?」
「何かコンプレックスがあるなら、
努力をして改善するのが早いし、
それが自信に繋がる」
ということで、
彼女は
①ダイエットを開始
現在52.5kg→45kgを目指す
(自分に自信をつける)
②SNSを毎日投稿し、
フォロワー5000人を目指す
(自分という商品の宣伝)
目標に取り組む事になる。
ところが、
ダイエットはなかなか上手くいかず、
リバウンドしてしまう。
原因は、ダイエット中にも関わらず、
アイスや焼き芋を食べてしまう
ことがあったという。
それを受けての
一条響さんの反応が以下。
また、SNSの毎日投稿に
関しても、なかなかできない。
フォロワー数を増やすための
アドバイスとして、
一条響さんが、
「TikTokとInstagramを
関連づけた方がいい」
という助言をくれたが、
それも実行していなかった。
結果的に、
フォロワー数5000人という
目標も未達に終わった。
つまり、目標①②ともに、
未達に終わったのだ。
総括として、
以下の言葉が心に残った。
このアイドルは、
一条響さんの助言を実行せず、
自分の世界に閉じこもり、
自己流に拘る頑固な面があった。
つまり、
「変わりたい」と言いながら、
本心では「変わりたくない」のだ。
そして、一条響さんが言うように、
これは周りがいくら言っても、
本人が「本気で」
変わりたいと思わなければ、
変われないのだ。
これを自分に置き換えてみて、
素直に成功者(と自分が思う人)
の助言は、まず実行してみる
ことが大切だし、
助言がなくても、
成功者の真似をすることが
成功への近道だと実感した。
「自己流」は危険だ。
また、
「自分が商品だという自覚」
はキャバ嬢に関わらず
人からお金をもらう立場の人、
全員に言えることだと思った。
私も、その自覚を強く持ち、
「商品」として
お金を払ってもらえるような
スキルを磨き続けようと思う。
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