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学んだことや考えたことをシェアします / 累計110,000PV / フルタイムワーママ / 保有資格:応用情報技術者・簿記2級・FP3級 / ラジオリスナー

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【超現実的】子どもを産み育てる最大のメリット

私は、結婚から妊娠・出産に至るまで、 実に、5~6年を要した。 自然に任せていて、 なかなか子宝に恵まれなかった、 という事情もあるが、だからと言って、 すぐに妊活しよう!とはならなかった。 積極的に妊活に踏み出そうと思ったのは、 結婚から約5年経過した、32歳のとき。 そこから半年後、運よく子を授かり、 現在に至る(1歳9か月)。 32歳という、出産という観点では 決して若くない年齢まで、 妊活に踏み切れなかった理由は、 子どもがほしいと強く思わなかったから。 私は極

    • 田舎の主婦(ニート)が都内正社員に復帰する

      ここのところ数か月の間、激動の日々を過ごしていた。 夫が急に都内の会社に転職することになり、 この会社には転勤がないので、 約7年間にわたる転勤帯同生活に、 終止符を打つことになった。 この7年の間に、色々なことがあった。 正直、嬉しい・楽しいことよりも、 つらいことのほうが多かった。 子に恵まれてからは、肉体的にきつい場面はあっても、 自分のキャリアの方向性が固まったこともあり、 精神的に追い込まれることは少なかった。 結論から言うと、夫の転職に合わせて、 私も転職活

      • 【年収の壁】「扶養内」は抜け出さないと逆に損

        はじめに以前、以下の記事が好評を頂いた。 扶養内で働くという選択を、 全面的に肯定した内容となる。 この記事を書いてから、2年近く経つ現在、 私の考えは、180度変化した。 今現在の意見としては、 「扶養内」の働き方は、一刻も早く、 抜け出したほうがいいと考えている。 意見が変わった理由としては2点ある。 1点目は、一児の母になり価値観が変わったこと。 2点目は、社会情勢の変化への適応だ。 (1)子どもをもうけると価値観が変わる子なし時代の私は、今思うと、 悪い意味

        • 【実はNG】転勤族妻にNGな仕事3選

          はじめに筆者は、転勤族の夫と結婚して、 丸7年以上が経過している。 この7年の間に、 引っ越しは2回経験し、 4つの職場を渡り歩いた。 出産を経て、現在も在職中。 転勤族で子持ちという不利な条件で、 仕事と保育園に恵まれただけでも、 ありがたいとは思うのだが、 欲が出て、この度、 新たな職場へ転職が決まった(内定)。 筆者は、夫と結婚したことは 後悔していないけれど、 都内大手正社員の座を、 あっさりと退いたことは、 軽率だったと考えている。 結婚後、もがきながら、 い

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          ニュースを見て楽しむタイプの人にはなりたくない

          筆者は、ニュースをほぼ見ることがない。 自宅にテレビがないこともあるが、 ネットニュースもなるべく避けて生活している。 理由は、自分に関係のないことで、 感情を動かされるのは、疲れるだけで 無駄と考えているからだ。 世の中には、 悲惨なニュースがあふれているが、 筆者は政治家でもなく、 大口の寄付ができる富裕層でもない。 つまり影響力がないので、 自分にできることは何もないのだ。 (選挙で一票を投じるくらい?) 1979年にノーベル平和賞を受賞した、 マザー・テレサの名

          ニュースを見て楽しむタイプの人にはなりたくない

          知的活動にハマると食の優先順位が地に落ちる

          世の中的には、食への興味・執着が強く、 それゆえに痩せたいと悩む人が多いだろう。 今、筆者は逆に、食への関心が下がっており、 それに伴い、家族へ手作りの食事を提供することが 非常にダルいという悩みを持っている。 自分が食べたいモノを作るのならば、 家族の分だけ余分に作るという発想で、 めんどくささが多少軽減すると思うが、 私が今食べたいモノといえば、 朝昼はヨーグルトやナッツでよく、 夜も小鉢くらいの量を2、3品、とかで十分なので。 どうしてこうなったかというと、 理由は

          知的活動にハマると食の優先順位が地に落ちる

          「二人目は?」のベストなかわしかたを考えた

          「二人目は?」という言葉を 赤の他人に言われるなんて、 都市伝説かと思っていたけど、 現実の話だった。 というより、正確には、 「二人目は?」と言われるのではなく、 二人目を産むことが前提で、 話が展開されていくことが多くて、 反応に困ることが、よくある。 会う頻度が少ない人であれば、 適当に濁して終わればいいんだけど、 職場の人や親戚など、 定期的に会って言葉を 交わさなければいけない人ほど、 二人目の話題を持ち出してきたりして、厄介だ。 ネット上で、いいかわし文句が

          「二人目は?」のベストなかわしかたを考えた

          私が仕事と育児と家事と勉強と趣味を両立している方法

          私は、娘が生後8か月のときから、 娘を保育園に預けて、 午後だけの時短仕事をしている。 仕事に再開したのは、 娘が5か月のときで、 保育園に預ける前までは テレワークにて勤務していた。 ここで、そんなに幼い子どもを預けて 働くのか…?というご意見もあるかもしれないが、 それに関する議論は省くこととする。 人にはそれぞれ事情があるものだし、 それをいちいち他人に言ったりはしない。 さて、私は育児や仕事だけでなく、 簿記2級合格を目指し勉強する傍ら、 産前からの趣味である筋

          私が仕事と育児と家事と勉強と趣味を両立している方法

          他人ではなく、自分を推そう

          世間では、「推し」がブーム?だ。 「推しの子」というタイトルの 漫画・アニメも売れている様子。 筆者は、この「推し」という言葉に、 ずっと違和感を感じている。 有名人や、キャラクターのことを 「好き」という表現ならわかるが、 「推し」となると、「好き」を超えて、 過剰にのめり込んでいる印象を受ける。 というのも、筆者の周りで、 どうやら、これが「推し活」なのかな?と 思われる行動を取っている人がいるのだ。 余暇のほぼすべてを「推し」に 関連することに使っている様子。 動

          他人ではなく、自分を推そう

          【ストレスフリーの会話術】人の話は聞かなくていい

          会話術について、書籍を読み漁ると、 共通して出てくる手法は、 「人の話をよく聞きましょう」 「自分が話すより、相手に話させましょう」 というもの。 なるほど確かに、 人はみんな、相手の話を聞くより、 自分が話したくて仕方がない。 だから、相手に喋らせるというのは、 理にかなっているし、 相手の情報を聞き出せるしで、一石二鳥。 …なんだけれど、 これって本当に一石二鳥? というのも、相手のつまらない 自分語りを延々と聞かされ、 最悪な場合、自慢・マウント話を聞かされると、

          【ストレスフリーの会話術】人の話は聞かなくていい

          【習い事は無駄?】ピアノを10年習った末路

          筆者が最近、 最も注力していることは、 音楽の勉強だ。 きっかけは、コロナ禍の最中に、 暇だったので電子ピアノを購入したこと。 幼少期に10年ピアノを頑張ったのに、 最後は嫌になってやめてしまったのが、 心のどこかで引っかかっていたので、 これを機に、学び直したいと思った。 結果、半年足らずで、 ピアノは置物と化した。 クラシックピアノの教本を探し、 幼少期の実力を取り戻すべく練習したのだが、 これが弾けて何になるのかな? という考えに至り、楽しめなかった。 置物化した

          【習い事は無駄?】ピアノを10年習った末路

          【帰省が憂鬱?】義理の親への苦手意識を薄める方法

          夏真っ盛りのこの時期、 全国の既婚女性を悩ませる問題が、 義実家への帰省だろう。 かく言う筆者も、その一員。 事情があり、義父はいなくて、 義母のみとの付き合いだが、 それでも憂鬱には違いない。 具体的に、何が憂鬱なのだろうか? 気を遣うから?干渉されるのが嫌? 義実家が汚い?夫が間に入ってくれない? 大小様々な理由があると思うが、 全てまとめて一言で表現すると、 「嫌なことを我慢するのが嫌」 これに尽きるのではないだろうか。 であれば、そもそも、 嫌なことを我慢しな

          【帰省が憂鬱?】義理の親への苦手意識を薄める方法

          大人になるほど、友達ができない理由

          もうすぐ一歳になる娘を、 ショッピングセンターの キッズコーナーで遊ばせていると、 子どもたちのコミュ力に圧倒される。 先日は、私に、「(娘の)名前は何?」 と初対面にも関わらず、 いきなり聞いてきた子どもAがいた。 Cだよ、と答えると、 子どもAは、その直後に遅れてやってきた子どもBに、 「この子、Cちゃんだって」と紹介を始めた。 子どもA、子どもB、私の娘Cは、 そこですぐに打ち解けた様子。 娘は、0歳なので、言葉はまだ喋れないが ニコニコと楽しそうにしている。 子ど

          大人になるほど、友達ができない理由

          【温故知新】人生に悩んだときは、古典が効く

          人生には、悩みが付き物だ。今日のご飯は何にしよう? という小さな悩みから、 転職/結婚/子ども/介護… という大きな悩みまで、様々だ。 小さな悩みは、ググれば即解決するけど、 大きな悩みは、そうもいかない。 また、人に相談しても理解されなかったり、 そもそも人に話せない内容の場合もある。 そのような重大な悩みは、 「先人の知恵」を借りることで、 糸口が見えてくることがある。 具体的には、 「古典」と呼ばれる書物を参照することだ。 いにしえから、言い伝えらえれてきた言

          【温故知新】人生に悩んだときは、古典が効く

          全力で、ラジオ愛をさけぶ

          数年から、「radiko」を利用して、 ラジオを聞き始めた筆者。 時代遅れのメディアかと思いきや、 ラジオの世界には、他メディアにはない 魅力がギッシリ詰まっていた。 特に、直近の1~2週間で、 ラジオマイブームがピークに達しつつあるので、 この波に乗って、ラジオについて語ろうと思う。 魅力①ながら聞きができる一番の魅力はコレ。 ラジオは、耳だけで楽しむことが 前提となっているメディア。 だから、家事や運動中の、 目は離せないけれど、耳は暇している という状況と、すこぶる

          全力で、ラジオ愛をさけぶ

          勉強にハマると、働きたくなくなる

          私の労働意欲は、いま、過去最低に近い。 働きたくない!!泣!!! この場合の「働く」とは、 お金が発生する労働に限らず、 家事や子どものお世話など、 煩雑なルーティーン全般を指す。 働かずに何がしたいかというと、 遊びたいわけではなく、勉強がしたい。 (勉強も、遊びの一種と捉えると、 広義では遊びたいともいえるが…) 学生時代は、今思えば、 本当に贅沢で恵まれた環境だった。 最低限の衣食住は保証されており、 自動でご飯や清潔な衣服が出てくる環境。 親の管理下にあるから、

          勉強にハマると、働きたくなくなる