心の世界の英才教育受けてた？

今日は午後からビュービュー風が吹いて気温もそんなに低くなく、なんだか春の気配を感じる夜。
「東京はもう春っぽくなってきたみたい」って弟からのLINE。いいなーいいなー。
春よ来い来い。楽しみだな〜

昨日のセッションのクライアントさんから「やったー！」「楽しい！」な、変化や近況報告。
それを聞いてやっぱ個人セッション楽しいなー！最高！ってなった。

日々のモヤモヤ、小さなイライラって「まーしゃーない」って蓋してしまいがちだけど、ちゃんと見てあげたらもっと自分の見てこなかった本音や望みが出てきて勝手に現実が動いてく。
この変化を一緒に見てけるってなんて幸せなんだろうと思った今日です。

と共に。
「もっと必要な人に届けるには？」って思考錯誤しながら毎日えっちらおっちら。
思考錯誤なんて言っても、とにかく投稿をたくさんして「ここにあるよーう」って声をあげるくらいしかできないんだけど笑

投稿って自分めちゃめちゃでるなあって。
まだまだ自分の「こうじゃろ！」って言いきれない感じというかw
そこ突破していきたい、から、練習中。
(そしてnoteはそれをボソボソ言う場所)

「叶ってる自分ならどんな投稿してる？」って思うと、感じたままに話し言葉みたいに書いてるなあってのが一番おっきいんだよ。
伝わるように頭使って、ってのもあるんだけど、それよりハートがしっかり乗っかる文章。

けど、なんかまだ自分の中で堅苦しいんだよなーニガワライw
無理に出そうとすると違和感だし「嘘くせw」って感じがするからひとまずこのまま流れるままにゴーする。

noteはそのリハビリ？みたいな感じだからありがたい。

私がセッションをする理由

私自身が悩んで、一番最初に心理学の道に進んだのが「心」とか「意識」の世界の扉を開けた最初のきっかけ。
かれこれ10年近く前になるかな？(今は心理学はやってないけど、ふと思い出して役立つことがとてもある)

悩み、葛藤、モヤモヤ＝自分の中にあったバラバラで整理されない心の中身。
それが自分と対話するうちに「そうだったんだ！」に変わっていって、それと同時に、同じように悩んだり葛藤を抱える人の力になれたらって自然と思うようになった。

そもそも葛藤しまくり女である私の根っこには「心について考える」っていう性質みたいなものがあると思うんだけど、家庭環境っていうのはやっぱり大きくて。

キャラの濃ゆい父も母も家庭の中で深い話をするのが当たり前だったし、今で言うスピリチュアルな世界もすごく近くにあってさ。
そんな中で育った私は「普通の家に生まれたかったなー」なんて思ったりもしつつ、ある意味、心の世界の英才教育みたいなものを受けていたとも取れるw

そんな下地がありつつ、ひきこもりや統合失調症、鬱やPTSDやパニック障害などなどなどを抱える家族たちと向き合う中で「相手の心」を深く洞察する、、、みたいなことをずっとやってきた。んだと思う。イヤ無意識にだけど。

洞察するってさ、考えても分かんないんだけどね笑
分かんないんだけど私の主軸がそこにあるかんじ。外側に。

で、自分のことをそっちのけで相手の気持ちを考えてばっかりで最終的に自分がツラァー！ってなって、やっと自分に目を向けることができたんだけどさ。

悩みながら色々経験してきた自分だからこそ提供できるものがあるし、しくじりの回数も拗らせ具合も半端なくて、そういう方へのアドバイスは得意よ♡って思う。

だしさ、自分の悩みやモヤモヤなんてちっぽけだって思ってる人も多いよなって。
でもちっぽけだろうがなんだろうが自分だけで抱えてるってしんどいものだよね。

脱抱えすぎな女でもある私なのでw
(こうやって書いたりちょいちょい抱えることをやめていってますよ笑)
一人でやることのしんどさは誰よりもわかるつもり。

案外シェアしたら「いいよ」って言ってもらえるし、大丈夫だったりするんだよね、だいたいのことが。

今日の昼過ぎに、私も家族に泣き事言って笑
ほんとしょっちゅう泣いたり「アー(言葉にならぬアー)」って言ってる最近だけど笑

こちらの家族も、元は精神疾患に悩まされたお方。
「この人どうなっちゃうんだろう？」って怖くて不安で心配してた私が泣き事言える面白さよ！！

面白くてありがたくて。あはは
人って本当に変わるよね。すごいなあ