亜沙記

ASD 気分変調症の34歳男です。生きづらさから仏教を研究し、インド哲学も勉強しまし…

亜沙記

ASD 気分変調症の34歳男です。生きづらさから仏教を研究し、インド哲学も勉強しました。

最近の記事

人生はゲームである

いつもありがとうございます。あさきです。今日は人生はゲームであると言う話をしたいと思います。 日々社会生活を送っていると、まぁ割と単調な仕事であったりとか作業であったりとか何かとゲームをしてるような感覚になることがあります。 実際人生はゲーム的な要素がたくさんあって、お金持ちになる人もいれば、事件を起こしてしまって、人生のどん底に落ちるような人もいます 大切な事は、そのゲームの主人公にならないことです。主人公になってしまうと悲劇的な場面で自分の人生を悲観してしまって、ど

    • 正しい生き方なんてない

      いつもありがとうございます。あさきです。 今日は正しい行き方なんてないよって言う話をしようと思います 人間生きていると、周りの価値観とか、世間体とかそういったものに振り回されます テレビでもそうですよね。幸せそうな家庭生活とか高級住宅街に住んでるとか高級車を何千万円で買いましたとか 言ってしまえば、全てが物質主義で持っていれば持っているほど幸せだとみんな勘違いしているんです。でも事実はそうではありません。 なぜなら、持っていれば持っているほど失う恐怖心がついて回るから

      • 僕がアスペルガーで出来ないこと・苦手なこと

        皆さんいつもありがとうございます。あさきです。今日は僕が発達障害によって難しいことを色々かいてみたいと思います。 ①人とのコミュニケーションが難しい。 人の気持ちとか何を思ってるかを察するのがとても難しいです。特に恋愛とか駆け引きとかもう意味がわからないです。何か言葉をその通りに受け取ってしまうので、話が噛み合わないことが多々ありますし、冗談が通じないとも言われます。でも自分ではいたって大真面目でそれが伝わらないから苦しいことがあります。 ②文字を書くことがそもそも苦手。

        • 引きこもりの時に思ってたこと。

          こんにちは。あさきです。いつもこのブログを見てくださってありがとうございます。 今日は引きこもり時代に自分が思ってたことをいろいろ挙げてみようと思います。 まずリアルが充実している人が本当に憎かったです。例えばかわいい彼女を連れて歩いていたりとかいい車に乗ってドライブしていたりとか大きい家に住んでセレブみたいな生活をしていたりとか今思えばそんなことを思っても仕方ないだろうっていうことばかりなんですけどその当時は本気で、そういう人とすれ違うたびに消えたくなっていました。

        人生はゲームである

          引きこもり、ニートだった僕の話

          いつもありがとうございます。あさきです。今日はまぁ自分の思ったことをいろいろ書いてみようと思うんですけど、 自己紹介も兼ね、僕のことをブログにしてみようと思います。 僕は34歳男で、ASDと気分変調症を持っています。もう15年ぐらいずっとこの病気を持っていて、薬も通院も今年で15年目位になります。 最初アスペルガーかなぁと思い始めたのは20代の頃でした。その頃高校を辞めて中退したんですね。でアルバイトで生活していました。その頃は販売業についていました。 で徐々に人と接す

          引きこもり、ニートだった僕の話

          生活に余白を作る

          皆さんいつもありがとうございます。あさきです。 今日は生活に余白を作ると言う話をしてみようと思います。 といってもとても簡単なことです。 何もしない時間を作るということです。 人間生きていると何かをしている時間ていうのがすごく増えてきますけど、何もしない時間ってとても大切なことだったりします。 例えば、天井をぼーっと眺めてみる。 例えば、散歩に行って空を眺めてみる。 とにかく何も考えない時間を増やすということです。とにかくだらけてください。ダラダラしてください。何も

          生活に余白を作る

          抑うつを客観視する

          皆さんこんにちは。 いつもブログを見てくださってありがとうございます。 こないだあげた抑うつに関してのブログがたくさんいいねもらってて嬉しかったです。 いつもこのブログは手で書いてるんですけど、フリック入力で書いてるんですけど、今回は声の入力機能があるので、それを使ってみようと思ってます。 やっててめちゃくちゃ楽なので、これはなかなかよさげなのですが、 僕は何か鬱になってから文字を書くことだったり、文字をiPhoneで入力することが苦手になりました。昔は長文で小説を書いたり

          抑うつを客観視する

          抑うつと性格の違い

          僕は抑うつ神経症を持っています 常にうつっけがあり、たまにイライラ感がひどく出たりします でも性格は本来穏やかです。 うつになるとネガティブになります。 性格が根暗とかではないので、明らかに症状なんですが、昔は性格だと思っていました。 性格だから治せるだろうと思って、治療をせずにいたら悪化しました。 日々うつっけが酷い人は性格じゃなく、病気を疑ってみてください。 気質はもちろんありますが、 病気となると本当にネガティブに磨きがかかってきます。 それに早く気づ

          抑うつと性格の違い

          ssriの効き方 

          僕はデプロメールを飲んでいます。 体感効き方などを挙げてみようと思います。 1週間目 副作用の吐き気、ソワソワ感、不安感が多少出ました。ボーッとする。だるい。などもありました。後頭部痛、目の奥が痛いなどが起きやすくなり、日光に過敏になりました。 あと便が緩くなったかな。 2週間目 それらが落ち着いてきて、頭痛がたまに起こるくらいになりました。ボーッとする副作用も消えてきました。 ここら辺から抑うつ(僕の場合反すう思考がひどい)が落ち着いてフラットになってきました。 3

          ssriの効き方 

          うつに良かった習慣

          こんにちは。亜沙記です。 今日は鬱に良かった習慣をいくつかあげてみたいと思います。 ①朝散歩+バナナ いわずもがなセロトニンですね。 セロトニンが足りないと本当に鬱になります。僕はssriを飲むことで改善したので、間違いありません。 悲観的、絶望的思考は、セロトニン不足 ②エプソムソルト+風呂 温泉がわりに。エプソムソルトです。 マグネシウムは神経を鎮静化させます。 習慣にすれば体温も高くなり、血の巡りも良くなりダルさや倦怠感を解消できます。 ③瞑想 集中できなくても

          うつに良かった習慣