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人生はゲームである

いつもありがとうございます。あさきです。今日は人生はゲームであると言う話をしたいと思います。

日々社会生活を送っていると、まぁ割と単調な仕事であったりとか作業であったりとか何かとゲームをしてるような感覚になることがあります。

実際人生はゲーム的な要素がたくさんあって、お金持ちになる人もいれば、事件を起こしてしまって、人生のどん底に落ちるような人もいます

大切な事は、そのゲームの主人公にならないことです。主人公になってしまうと悲劇的な場面で自分の人生を悲観してしまって、どん底に落ちたり、喜びの場面で浮かれてしまって足を掬われたりします。

その人生の喜怒哀楽に振り回され続けていると、いつまでたってもそのゲームは悲劇的なまま進んでいきます。

大切な事はこのゲームのプレイヤーは自分であると言う認識を持つことです。

要するに、自分がどう思うかで、この世界は作られています。自分が自分自身をヒーローと思うならば、そういった現実が作られていくし、自分が自分を悪役と思うならば、そういった現実が作られていきます。引き寄せ界隈でもこういった事はよく言いますよね。

ただ大切な事はこのヒーローであるか悪役であるかと言う話では無いのです。常にプレイヤーの視点に立てるかと言うことです。

ゲームのプレイヤーはどんなことが起こったとしても冷静に対処ができます。ただそのゲームを成功させよう成功させようと思えば思うほどに、そのゲームに熱が入ってしまって、怒りの感情が湧いてきたり、全てを破壊したくなります。

なのでプレイヤーとしてあれば良いのです。プレイヤーとしてこの肉体、精神を動かしている感覚を持てば良いのです。

あなたが愛であるならば、愛であるし、あなたが悪であるならば悪であることもできる。

そのどちらもあなた自身の要素なのですが、それを優しく見守ることもできます。どんなことが起きようが、ただそれを見ている存在。それがプレイヤー(観察者)です。

あなたがゲームの主人公として没入すればするほど、あなたはプレイヤー(観察者)としての自分を忘れてしまいます。自分がコントロールできればできると思うほどに、あなたはプレイヤー(観察者)としての自分を忘れてしまうんです。

いつでもプレイヤーであってください。そうすることで、どんな荒波も乗り越える客観力がつきます。その感覚はきっとあなたの力になってくれると思います。

では、最後まで見ていただいてありがとうございました。

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