プログラミングで挫折した話。
仕事の効率を上げたいという思いから、HTML/CSSから独学で勉強を初め、ちょっとしたアプリ制作もやってみようと思ってプログラミンに手を出しました。
後々は、子ども向けのアプリなんかも開発して子どものリハビリに取り入れたいとも思っていましたが、結果から言うと挫折してしまいました。
しかし、プログラミングを独学ではありますが、勉強をしてみて本当によかったと思っています。
私の弟が東京でエンジニアをやっているということもあり、弟からちょこちょこ教えてもらいながら、独学で勉強していたのですが、それでも挫折してしまいました。
挫折した理由としては、
「一つの簡単な動作を起こすためにこんなに大変な作業があるのか...」
「これなら、自分がする必要はないんじゃないか?」
「アウトソーシングで、誰か得意な人に任せて、自分が得意なところを担った方が、結果的にいい物ができるんじゃないか...」
ただの言い訳ですが、実際にプログラミングに手を出してみると全く楽しめませんでした。そして、やっとプログラムを組めても理想形とは程遠い。
自分でやると費用は抑えられますが、それに費やす勉強時間と作業時間から考えるとコスパの良い物とは考えられませんでした。
しかし、プログラミングを勉強することは誰にでもおすすめできる物だとも思いました。
挫折して、現在は辞めてしまっている自分がなぜ、おすすめできるかと言うと、
「webの全体像をざっくりとですが理解できる。」
「どうやってYahooやGoogleが稼働しているかなんとなく理解できる。」
「SNS集客やSEO分析のぼんやりとした認識がなくなる。」
などこの他にも、たくさんのメリットがあります。
私はプログラミングを始める際に、まずwebとは何か?というところから勉強をはじめました。
私たちが普段目にしているホームページやアプリ。
今までなんとなく使用していたものの仕組みは普通に生活していれば知る機会はないと思います。
しかし、このプログラミングを学んでみたからこそ、改めてwebの仕組みを把握することができました。
この仕組みを知っているか知らないかでは、今後自分で何か新しいことを始めたり、プログラマーにweb制作やアプリ開発をお願いする際にとても役に立ってくる知識だと思います。
プログラミングに少しでも興味のある方で、「挫折してしまうかもしれない。」「なんだか私には難しそう。」と思っている方でも、実際に挫折したとしても、プラグラミングを勉強することに関しては誰にでもおすすめしたいです。
私もまた、気が向いたら挑戦してみたいです。
今は休憩(( _ _ ))..zzzZZ