クライマーのダイエット「痩せる方法編」
今回は、「痩せる方法」について記事にしようと思います。
この記事はこんな悩みを抱えている方にオススメです!
■なかなか痩せない…
■食欲抑えることができない…
■ダイエットの方法が知りたい
~参考資料~
・日本人の栄養素摂取バランスに関する時系列分析(PDF)
・脂肪代謝を高める茶カテキン 生物工学会誌 第95巻 第9号 PDF
・炭水化物のすべて(山本義徳)
・ダイエット ‐理論編‐(山本義徳)
・ダイエット -実践編- (山本義徳)
・筋肉をつくる食事・栄養パーフェクト事典(岡田隆, 竹並恵里)
※リンクが貼ってあるものはかなり参考にさせてもらいました。
※この記事は信用のおける書籍を選び、僕なりにまとめたものです。ダイエットについて調べ、まとめる手間を僕が請け負うことにより、皆様の大切な時間を節約していただければ幸いです。
体脂肪が増えるデメリット
まずは肥満による体への悪影響を羅列しますので、以下のリストを見てみてください。
①ボディラインの崩れ
②運動意欲の低下
③テストステロン分泌抑制
④食欲増進
⑤生活習慣病リスクが高まる
「①ボディラインの崩れ」と「②運動意欲の低下」は説明するまでもないかと思います。
太ると様々なことに対するやる気がなくなり、負のスパイラルに陥ります。
肥満の方は男性ホルモンと呼ばれる「③テストステロン」の分泌が抑制されます。
それによって運動意欲の低下や筋肉の成長が阻害されるのです。
さらに、食欲を抑えるホルモンの分泌が抑制されて「④食欲が増進」し、たくさん食べてしまい、カロリーオーバーとなります。
肥満による「⑤生活習慣病」は糖尿病、高血圧、痛風などが挙げられ、最悪の場合は狭心症や心筋梗塞を引き起こします。
このように筋肉を増やすにも、健康な体を維持するためにも体脂肪は減らさなければいけません。
食欲の抑え方
この項では、ホルモンなどをコントロールし、食欲を抑える方法を説明いたします。
まず1つ目は「トリプトファンを摂取することで、セロトニンがつくられて満腹感を得ることができる」というもの。
セロトニンとは、癒やしや幸せを感じたりと精神を安定させる効果があり、体温調整や食欲の抑制をする神経伝達物質です。
朝日を浴びたり、ウォーキングなどの単調な動きを繰り返すことで分泌されますが、他にもトリプトファンを摂ることでも分泌されます。
トリプトファンとは、カツオやマグロ、オートミールなどに多く含まれますが、それで摂取するとインスリンが分泌されるためトリプトファンは筋肉に送られてしまいます。
トリプトファン単体で摂取することによりインスリンの作用が起きず、脳内に取り込まれることでセロトニンが作られ、満腹感を得ることができるということです。
[海外直送品] ナウフーズ L-トリプトファン 1000mg 60タブレット
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よりよい記事を作るために書籍代、時間をかなり使いました。コーヒー1杯分のやる気を分けていただけると大変うれしいです。よろしくお願いいたします!
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