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【人生ノート 205ページ】 経験のせまい人は世界が狭いのだから、どうも角があって、つき合っていても窮屈だ。

経験のせまい人は世界が狭いのだから、どうも角があって、つき合っていても窮屈だ。

ほんとうに行き詰らなければ、ほんとうの改造はできぬ。

すべてのものは調和を求めている。

いくらみたまの性来がよい人でも、人間的努力をせぬ人は現界ではつまらぬ。

体験の多い人がえらいのだ。

すべては流転す。

凛応変が真理なり。

『信仰覚書』、出口日出麿著

【これまでの振り返り】


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