遅刻には二種類あるのだ。
遅刻されるとやっぱり困る。だから自分が遅れそうになるときは申し訳ない。それは前提の上での話だということで…
遅刻には大まかに分けて二種類あると思う。
一つは、『全方面に遅刻する人』だ。相手が誰であろうと等しく遅刻する人である。恋人であろうと、仕事であろうと、家族であろうと。。こういう人の場合は『何分遅刻してくるか』という約束時刻からの遅れ度合いが重要になる。
それに応じて
◯一緒に仕事をしない(自分にも先方にも迷惑がかかる)
◯時間を決めた約束はせず、大勢で集まる機会のみの付き合いとする
◯電話やメール程度にする
などの付き合いの濃淡が生まれる。自分にとってのその人の魅力…も加味される。
こういう人の遅刻はもう癖のようなものだと思うので、それも加味して(治らないものとして)付き合い方を考えるしかない。大勢で集まる機会の談笑のみにしたり、電話やメールだけにすれば自分の時間を奪われることもない。たまにしか会わないなら遅刻も加味して待ち合わせる。もちろんその都度注意はする、みたいな。。
さて、二つ目は『人を選んで遅刻する人』だ。
友人との約束はいつも遅刻してくるけど、仕事には遅刻しない、恋人との約束にも遅刻しない。人によっては、友達A相手の場合は必ず遅刻するけど、友達Bの場合は遅刻しない、ということもあるだろうね。この場合は、付き合い自体を考えるかなぁと思う。自分が優遇されている側だとしても。。
一口に遅刻、といってもそこには種類がある。
たとえば、相手のお家にお邪魔するときは、定刻より早く行くと準備を焦らせてしまう気がするからあまりしたくない。かといってあまり遅すぎても迷惑がかかるからなぁ。。いい塩梅の時間がいいだろうなぁと思ったり。
遅刻も奥が深いのである。
すこしまえまで、別の名前で、別のサービスで少しだけブログを書いていたが、そちらは閉鎖し書いた記事も再編してこちらに乗せることにした。この記事もそのうちの一つです。