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物理学

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大阪弁の部屋 パペポと相対性理論(2)

大阪弁の部屋 パペポと相対性理論(2)

この前は「パペポ」という、古いテレビ番組の話してんけどな。今日は、相対性理論の話しよ。パペポと相対性理論がどないつながるかちゅうたら、それは、まぁ、聞いてのお楽しみや(ホンマか?)。

相対性理論の夜明け「相対性理論ってこんなのですわ」っていうだけでも面白いねんけどな、そもそもなんで相対性理論が生まれたのか、ちょっと聞いてぇや。
これがまた、面白いねんて。

ニュートン理論
マクスウェル理論

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大阪弁の部屋 パペポと相対性理論(1)

大阪弁の部屋 パペポと相対性理論(1)

昔な、テレビでパペポっていう番組があってな。関西ローカルの深夜番組やったから知ってる人、少ないかもしれへんけど。もう、40年くらい前やったかなぁ。うちが、高校生くらいの頃やったと思うから。でも、高校生やのになんで深夜番組なんか見とったんやろ。今とちゃう。昔はテレビは一家に一台やったからな。高校生が深夜番組を見るなんか、めっちゃ難しかったと思うねんけど。パペポは好きでよう見とったな。

上岡龍太郎さ

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宇宙にある何かを計測し正確な結果を得られる機会を神から一回だけ与えられたら何を計測したいですか?

宇宙にある何かを計測し正確な結果を得られる機会を神から一回だけ与えられたら何を計測したいですか?

こちらの記事が面白くて。

タイトルは、リンク先記事のオリジナルを少しカットしている。
「好きなところから好きな手段で」、「何をどこからどのように」していいのかわからないわけで(笑)。

でもって、私が知りたいのはこれである。

銀河の質量

ダークマターが注目されはじめたのが、そもそもこういうことだった。

銀河の質量が少なすぎやしないか

銀河も回転しているので、質量が少なすぎるとその形状を留

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月探査機SLIMは「え!? こんなとこに着陸するん!?」というところに着陸した!

月探査機SLIMは「え!? こんなとこに着陸するん!?」というところに着陸した!

↓こちらのタイトル画像を見て「あ!」と思ったのは私だけではないはずである(多分)。

ほらほら。C-3POがひっくり返ってる。
あ、C-3POじゃなかった。

R2-D2だ。

いやいや、C-3POでも、R2-D2でもなくって、SLIMの話である。

月面でひっくり返っていたSLIMこちらは、記者会見YouTube。

そして、こちらが記者会見説明資料。

https://www.jaxa.jp/

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JAXA SLIM 月面着陸のLIVE配信が面白かった

JAXA SLIM 月面着陸のLIVE配信が面白かった

昨夜はこちらにベッタリだったわけで。
お陰様で寝不足(笑)。

「LIVE配信」とあるのだが、5時間弱のその配信内容は今でも見ることができる。5時間弱と言っても、動画タイムラインの1:35:10~3:17:30くらいまでの2時間くらいは着陸状況把握のために中断していたので、ここらはすっ飛ばしてもよい(そもそも静止画の状態なんだが)。

内容を紹介してみる。

月面着陸までのLIVE着陸の様子につい

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一般相対論は、紙1枚で理解できる

一般相対論は、紙1枚で理解できる

一般相対論は難しいと言われていますが、そのアイデアは紙1枚だけで理解ができます。ただし紙1枚分の計算で理解できるという意味ではありません。紙1枚を使って空間の曲がりをシミュレーションすることで理解できるという意味です。一般相対論は空間を3次元ではなく、2次元にしたモデルでみると簡単になります。このモデルはアボットが書いた『フラットランド(Flatland: A Romance of Many Di

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空間が曲がるということ

空間が曲がるということ

こちらの記事がとても面白くて。
自分でもついつい遊んでみたくなったのでした。

リンク先の記事は、二次元の平面を曲げてみることで空間が曲がるということをイメージしようとしたものです。なので、ちょっと曲げてみました。

クリアファイルを1枚用意します。
2枚に重なっていても曲げにくいだけなので、切って1枚にしました。
目印で中心に点を打っておきます。

少し傾けて平行線を2本書き込みます。

このマ

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19世紀の科学業績ーマクスウェル方程式

19世紀の科学業績ーマクスウェル方程式

20世紀の科学的発見で,最も偉大な業績とされるべきものは何でしょうか.おそらく,量子力学の誕生でしょう.量子力学は,ミクロの世界(原子や粒子のレベル)で起こることを説明するだけでなく,トランジスタやレーザー,超伝導や原子工業など,新しい技術を生み出したのです.
ちなみに,数学者は,量子力学を記述するための適切な数学ツールを開発し,量子力学に大きく貢献しました.水素原子に関する最初の量子方程式は,シ

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『文系編集者がわかるまで書き直した世界一有名な数式「E=mc2」を証明する』を読書中

『文系編集者がわかるまで書き直した世界一有名な数式「E=mc2」を証明する』を読書中

まだ読書中なので読み終わっていません。
時々、読んでいる最中に書きたくなる(笑)。

読書そのものが久しぶりなのですが、物理関係となるとさらに久しぶりです。

私が相対性理論に触れたのは30年以上も前。
以来、一般向けの本をいろいろに読んできました。

そして、今回はこちらの本。
『文系編集者がわかるまで書き直した』のだそう。
今、半分くらいでしょうか。

こちらの本にこのような記述があります。

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「量子もつれとは何か:谷村省吾教授解説」が面白かった

「量子もつれとは何か:谷村省吾教授解説」が面白かった

こちらの記事に触発されて動画を見ました。

動画のタイトルはこちら。

こちらがその動画。

ちなみに、2022年のノーベル物理学賞は次のようなものでした。

ベルの不等式というのは、言葉には聞いたことがあったのだけど、それがEPRパラドックスとむすびついていたというのは知りませんでした。

谷村省吾先生は Twitter でフォローさせて頂いていて、と言っても最近は Twitter をほとんど見

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