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私が「幸せに生きる」を探求する原点

ここまでの記事を振り返ってみた

noteで記事を書き始めて、1年が経ちました。

過去にもブログを書いてみたりしたことはあったのですが、ここまで続いたのは初めて!自分のアウトプット用ということで、子育て、介護関係の仕事での気づき、コーチングの学び通じて得たこと、など、書いてきましたが、

割合として高いのは「自分らしく楽しく幸せに生きる」に関連したこと。

自分が学んだことを、アウトプットすることで腑に落とすこと、そしてそれをたまたま読んでくれた誰かにとってちょっとした気づきになったら嬉しいな、という気持ちで書いています。

私が、こういうことを探求するようになった原点はなんだろう??と改めて思い返してみました。

原点は、リハビリ病院で出会った患者さんたち

私は、作業療法士として初めて働いたのはリハビリ専門の病院でした。急性期の治療を終え、リハビリをして自宅に帰るまでの数カ月をサポートする役割です。

脳卒中やその他の神経の病気、骨折、内科疾患で長期入院し筋力が低下した方など。中高年の方が多いですが、中には働き盛り&子育て真っ最中の世代の方もいらっしゃいました。

患者さんはそれぞれ、突然の病気やけがに戸惑い、この先の人生への不安を抱えています。

ただ、同じような病気の状態であっても、受け止め方は人それぞれ。完全ではないまでも障害を受け容れて前向きに自宅に帰っていく人がいる一方で、うつ状態になって最後までリハビリが十分できないまま退院する人。

「この違いはどこからくるのだろう?」そんな疑問を持つようになりました。

「病気を受け容れ幸せに生きられるか」を決めるたくさんの要素

ここには、実にたくさんの要素が関わっています。「支えてくれる存在があるか」「社会の中に役割があり、居場所があるか」「経済面」「もともとの性格」「信仰の有無」「物事のとらえ方や見方」など、挙げればきりがない。

だけど、そういう一つ一つに思いを馳せながら、病気や障害に向き合いながら「どうやったら幸せに生きられるか?」を考えていく。

それが作業療法士としての私にとって大切なテーマ。

そして、作業療法士としての枠も超えて、人生をかけてやって探求していきたいとも思っています。

何だかまとまりがなくなってしまいましたが💦

これからもあまり難しく考えず、何より自分が楽しんで自由に表現する場としてnoteと付き合っていきたいと思います🌸

ここまでお読み下さりありがとうございました✨

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