目の前の人を大切にできてる？？
目の前の人を大切にする生き方 ～忙しさに飲み込まれないために～
いつもありがとうございます！！
スキが投稿の励みになっております、ウェルネスナースのあやです。
今日は最近私が再度意識し始めたことをシェアさせていただきます！
最近、日々の忙しさと自分の中で思い通りにならない現実（主に仕事関係ですね）に、心がもやもやしてしまうことが増えていました。
仕事や家事、人間関係に追われて余裕を失い、
つい身近な人（大打撃は主人）に愚痴をこぼしてしまう自分がいました。
そんな時、相手の表情が曇るのを見て、「ああぁ・・・
またやってしまった」と後悔することもありました。
（主人いつも壁になってくれてありがとう）
本当は、大切な人を笑顔にしたい。
目の前の人にもっと優しくありたい。
そう思っているのに、なぜそれができないのだろうと自分を責めてしまう日々でした。
そんな中、最近お薦めされて即購入した一冊の本が
私に大きな気づきを与えてくれました。
「目の前の人を幸せにする」ことの意味
その本には、「目の前の人を幸せにすることが、結果的に自分の幸せにもつながる」と書かれていました。
その言葉は、疲れきっていた私の心にスッと
染み込みました。
忙しい毎日の中で、私たちは未来のことや失敗・上手くいかないことばかりを考えてしまい、「今ここ」にいる人たちをおろそかにしてしまうことがあります。
でも、本当の幸せは、目の前にいる人を大切にすることで生まれるのだと、その本を通じて気づいたのです。
特に心に響いたのは、「人の愚痴や不満が増えるのは、自分自身が余裕を失っているサイン」という一節でした。
愚痴を言うこと自体が悪いわけではないけれど、
それが相手にとって負担になることもあります。
私が愚痴をこぼした瞬間、目の前の大切な人はどんな気持ちだったのだろうと考えると、胸が少し痛みました。
小さな行動で変わる「今」
この気づきを得た私は、「目の前の人を大切にするために、まず何をすればいいのか」を考えました。大それたことではなく、もっとシンプルなことなんですよね。
例えばこんな行動を心がけることにしました。
目の前の人の気持ちを感じ取る
今の瞬間、私と関わってくれている人のことを理解しようと努め、今この人は何に困っていて、何に喜びを感じているのだろうと、向き合うことを大切にする感謝の気持ちを伝える
大切な人、関わってくださった人に「ありがとう」を一日何回でも意識して伝えるようにしています。主人が家事をしてくれたことに感謝・今日も無事に家に帰ってきてくれたことに感謝・・・レジ打ちしてカゴに入れてくれた店員さんに感謝・・・「ありがとう」を言われて嫌な気持ちになる人は滅多にいません。この心がけ一つで相手も自分も幸せな気持ちになります。相手の話を丁寧に聞く
ついついモヤモヤしていると自分の話ばかりしてしまいがちですが、相手の話に耳を傾ける時間を持つこと。これを最初から意識するだけでコミュニケーションの質が激変します！それが、相手を大切にする第一歩になると気づきました。
「忙しい毎日でも幸せを感じられる私」であるために
もちろん、忙しい日々がなくなるわけではありません。
これからも悩んだり、時には愚痴をこぼしてしまうこともあります。でも、そのたびに「目の前の人を大切にしたい」という自分の決意を思い出そうと思います。
（キッチンに貼ってみました〜）
大切なのは、完璧を目指すことではなく、小さな行動を積み重ねること。
そして、自分を責めすぎずに、できたことに目を向けることです。
読んでくれた皆さんへ
この記事を読んでくださった皆さんは、
今どんな気持ちで毎日を過ごしているでしょうか？
もしかすると、私と同じように忙しさやストレスに追われているかもしれません。
そんな時、目の前の人を少しだけ大切にすることを意識してみませんか？
大切なのは、大きなことではなく小さな行動から始めることです。
私自身もまだまだ試行錯誤中ですが、
この気づきと実践が、少しでも人生をより豊かにしてくれると信じています。まさにここ数日だけでも、見る視点が変わったことで、豊かさをすごく感じています！
あなたの「今」と「目の前の人」が幸せであることを願っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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