【適応障害】休職1カ月半。私の平日ルーティン。
こんな私の平日ルーティンなんて、需要あんの?…と
心の声が聞こえてくるが 汗
休職という、もはや特別な体験をさせてもらってる心地も一部にあるので
大事な1か月半が経過した一日の流れを
備忘録がてら記録しておきたい
同じ休職中の方の、少しでも参考になってもらえたらうれしい (^^)
私の現在の体調
適応障害の回復過程として、大きく分けて以下3つの時期があると言われている
私は現在、調整期の段階にいると思っている。
調整期は、日常生活ができるようになってきて、自分自身の課題に取り組んだり、仕事に復帰した時の乗り越えていく力をつけたりする時期だそうな
ルーティン
さて、ここからは、ざぁーっと私の一日の流れを書いていくよん
5:00 起床
病気になる前から早起き
5:30-7:00 noteタイム
一番だいすきな時間
記事を書いたり、他の方の記事を読みにいったり。
7:00-8:20 主婦タイム
朝食準備、子どものお世話、洗濯物、食器洗い
8:30-11:30 コメダ珈琲
夫と一緒に家を出発
私はコメダ珈琲へ
コーヒー1杯で3時間滞在 笑
やっていることは、セルフカウンセリング
詳細は後述する
12:00-14:00 極楽タイム
昼食、海外ドラマ視聴
14:00-15:00 断捨離
LINE片付けというプログラムに参加しており
休職を機に家を片付けるぞ、というもくろみ (^^)
そういえば、以前このプログラムに申し込んだ時のことを記事に書いた
適応障害で抑うつ症状がありながら、よく申し込んだなと思う
15:00-17:00 サンマルクカフェ
本日2度目のカフェ滞在
やっていることは読書
17:30-19:30 主婦タイム 夜の部
子どもの宿題を見る、お風呂、夕食、掃除
19:30-20:30 夫とおしゃべり
お互い、今日あったことや感じたことをすべて話したい性分
21:00 就寝
早い 笑
平日ルーティン ポイント2つ
1 セルフカウンセリング
これ、これがいい。
適応障害になった背景に、以下の私の課題があると考えている
他者の欲求や感情を優先にして行動してしまう
上司などに対して奴隷のように追従してしまう
自分のことを恥ずかしい存在だと思っている、等
これらの課題に取り組むために、Dr.からカウンセリングを提案されたんだけど、紹介されたカウンセリング機関は友人が勤務してるところだったので
「それは嫌ー」となり。
本屋で自分で心理療法を行うワークブックを購入
それをカフェでもくもくと取り組んでいる
その中で気づいたこと・与えられた視点・広がった可能性など
まだ記事にしてないんだけど
ゆくゆくはシリーズ化して、書いていきたいと思ってる
2 カフェの利用
一日に二度もカフェに行っているのには理由があって。
当初、本を読むために図書館に行っていたのだけど
なんかしっくりこず
図書館とカフェの違いを考えてみた
<図書館とカフェのちがい>
場が与える影響力
これに違いがあると思った
図書館の場の力は、いかんせん静か
静かパワーが、図書館をみなぎってる
音ノイズに邪魔されず、
思いっきり本を読むことに没頭したい、って時はいいなぁと思う
一方、
カフェの場の力は、リラックス
みんなリラックスしていて
しかも、そのリラックスの仕方も色とりどり
本を読んだり、勉強したり、井戸端会議をしたり…
それぞれの人間がおのおの好きなことをしているので
その雰囲気が私にリラックス感を与えてくれる
きっと私のなかで
本が読みたい < リラックスしたい
なんだろうな
毎日カフェへ行ってると、お金はかさむが
カフェ代=治療費
と思って
割り切って、自分の体に投資している
書いてみて思ったこと
家事以外、好きなことしかしてない気が…
こんなんでいいんだろうか
まぁー、適応障害っていうキズを負ったしね
回復薬として好きなことをやっている
素晴らしいことよね◎
今日、平日ルーティンを書いてみて
改めて「あぁー自分回復してきたんだなぁ」と思った
酷い時は布団で寝たきりだったから
ここまで回復させてもらって感謝
では、今日はこの辺で~ (^^)