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【適応障害】復職決定。ドクターは復職の見極めをどうしているのか?

先日の記事
「本日診察にいってきます」と書いたが

無事、復職決定しましたー(^^)

これまで私の記事を読んでくださった方、
すごく支えられてました。
ほんとにありがとうございます。

……


今の心境は、もうたっっくさんあるんだけど
それは今後書くとして


今日は、「ドクターは復職の見極めを
どのようにしているのか?」について

先日の診察の様子を描きながら
ドクターから教えてもらった
判断ポイント5つをシェアしたい



診察前日

病院の公式LINEに、私の体調記録をメッセージで送った。詳細はこちら

ドクターは、診察する前から
私の状態について
ある程度見立てをたてていると思われる


診察室へ入室  :  はじめの1分

私 「どうも、こんにちは~。よろしくお願いしまーす」と、明らかに2か月前とは違う声のトーン

Dr. 「おぉ、表情が違いますね」

私 「ですか?」

Dr. 「事前に書いてくださった記録見ましたけど、これ、いけますね(復職)」

私 「いけますか? 自分では、いけるかな~と思ってたんですけど。先生から見てどうなんだろう、と思って…」

Dr. 「来たときは抑うつ状態でしたよね。でも今はそれが改善。書いてある記録を見ても、問題ないですし」

私 「問題ない?よかったですー。ところで先生、復職の判断ってどんな感じでされてるのでしょうか。教えてもらうことって、出来たりします?」

Dr. 「いいですよー」


…ということで、ここから
ドクターの復職判断講座がはじまる 笑



復職可否の判断ポイント5つ

1 精神症状が回復している
  抑うつ・不安感の緩和
  集中力の回復など
2 生活リズムが整っている
3 日中外出しても疲れず過ごせる
4 平日の疲れが週末にどっと出ないで済んでる
5 就労意欲がある

私の主治医より


ドクターの判断基準にしたがって、私の体調を分析

1 精神症状が回復している

私の場合、復職への不安は残存している。
しかし、1か月前の状態と比べて、その不安感に今は翻弄されていない。ある程度コントロールできるようになってきた
Dr.はその様子をみてOKと判断したよう

2 生活リズムが整っている

これは整ってる
いつか記事に書いた平日ルーティン

これが今も続いている

3 日中外出しても疲れず過ごせる

好きなことしかしてないからか?
そんなに疲れない


4 平日の疲れが週末にどっと出ないで済んでる

オッケー

5 就労意欲がある

これ、実は微妙 笑
「働きたい」とはそれほど思っていなくて…
休職生活にちょっと飽きてきた、が近いかも


先生に就労意欲があると見えたのは
おそらく私が、
「お金が必要」「クライアントに会いたい」
と言っていたからじゃないかな?
この、「クライアントに会いたい」が
私にとって就労意欲になるのか?



ざぁーっと書いてみたが
正直、こういうのを
もっと早く知りたかったなぁー
というのが本音 

なぜなら
患者の私は、復職可能の目安を知らないので
自分の体調の現在地がどこか分からない
それが不安という…
しんどい感情時間を過ごしてたなーと思うから


さて。


次回の記事は、復職診断書の作成について

・私が職場に配慮してほしいと思ってる事を、ドクターへどう伝えたのか?

・ドクターはそれを受け、診断書にどんな文面で書いてくれたのか?

そんな話をしたいと思う

では、またー(^^)