適応障害が治ったら、味わえる感情を想像する
先日、たまたま
適応障害がよくなられた方の記事を拝読し
不意打ちだったためか
いろんな感情がぶわぁーっと
あふれてきました
今日は、その方の記事を紹介しながら
感じたことをつづります
拝読した記事はこちら
やずたか様は
適応障害やうつ病を
抱えておられたようですが
転職されたことをきっかけに
それらの病気が
「マジでどっかいってしまった」と
書いておられます
まず、この部分だけでも
今の私に希望をみせてくれます
“そうか、職場が変わったら
適応障害はどっかにいってくれるのかもしれないのか”と…
寛解後、味わえる感情を疑似体験
とくに印象に残った部分を引用させていただきますね
<noteの記事について>
そっかぁ…と
しばらく時がとまりました
……
今の私は
もっぱら病気のことをnoteに書いております
病気ゆえに
毎日溢れんばかりの思考や感情が
出てくるため
それを書かないと生きていけない
というのが正直な心情です
しかし
もし病気がなおってしまったら…
私はnoteを書かなくなるのでしょうか…?
「えっ!?それは嫌。
適応障害、治ってしまったらどーしよー」と
まさかの
「病気治らないで」感情の出現です 笑
自分の感情をながめて思ったこと
病気がなおった状態。
そのとき抱く感情を
想像するのはむずかしいですね
しかし、今回
やずたか様の記事を拝読して
今後、私に訪れるかもしれない
未来の感情を体験させてもらいました
未来に抱くであろう感情を
疑似体験することの効力
これってあるのでは、と思います
例えば、私の場合
どうしても今は
復職への緊張感を抱きやすく
その感情に錨をおろしがち。
でも数ヶ月後には
もしかしたら転職して
適応障害が治っているかもしれません
そのときは、
「ドクターから減薬を提案されちゃった。どうしよう」
「新しい職場、忙しいけど平穏。こんなんでいいの?」
そんな感情をいだいてる可能性もあるということです。
上記のような感情を
ド真面目に想像していると
だんだん
「今、抱いてる感情にそこまで振り回されなくてもよくない?」と思ってきました
…と、やずたか様の記事をきっかけに
復職を来月にひかえて
「イヤイヤー」となっていた現在の感情から
少し離れることができた次第です
やずたか様
改めて、ありがとうございます
願わくば
今日みたいに
未来にいだくであろう感情と
親しみの関係を築きながら
現在の苦しい感情を
波乗りジョニーのごとく
(古い?)
ヘイヘーイとしていくことで
自分のこころが守られるといいな、と思います◎