【休職日記】私のサポートネットワーク
休職3週間目
家族以外の人と話す機会がへったなぁーと実感
今日は、最近とりくんでいる「自分でできるスキーマ療法ワークブック」
これを通して
「自分は意外にいろんな人・ものに支えられてるんだなぁ」と気づいたので
そのことを書きたい
きっかけはカウンセリング断念
心療内科通院2回目
私は生き方を見直すためにDr.に「カウンセリングを受けたい」と伝えた
そして、Dr.が提携しているカウンセリング機関を紹介されたのだが
なんと、そのカウンセリング機関には友人2人が勤めているところで 苦笑
絶対嫌だと思った
一冊のワークブックとの出会い
そんな中、あきらめきれない私は
「生き方を見直すために、なにか助けが必要」と思い
私を救ってくれる場所、大きな本屋さんへ行った
そして、いつもは支援者側としてみる心理学コーナーを
今は患者として、なんかいいワークブックがないかなぁと物色
するとこの本を発見↓
スキーマ療法
スキーマ療法について、上記の本を参考に解説する
スキーマ療法とは、認知行動療法の発展形の心理療法
認知行動療法は、「今・ここ」で困っている自分を助けたり「今・ここ」にある具体的な問題を解決したりすることが得意
一方スキーマ療法は、認知行動療法では太刀打ちできないと感じる
「生きていくのに希望が持てない」「トラウマの問題から回復できない」など、「人生レベルの問題」「根本的な対人関係の問題」に対応することができる
スキーマ療法を選んだ理由
私のnoteの記事で漏れ出てるかもしれないが
さいきんの私は
「気分の変動をどう調整するか」というテーマに対して
認知行動療法の手法を使っており、それはすごく役立ってるなと思う
ただ、生き方レベルの問題に対しては
上記の本がいうように、太刀打ちできないと感じていた
そんな中、スキーマ療法のワークブックと出会い
「これだ!」となったのだ
私のサポートネットワーク
昨日とりくんだワークは、以下の質問にこたえるものだった
・あいさつやちょっとした話ができる人を探そう
・ちょっとした関わりがあるのは誰(何)?
・いざとなったら助けてくれる人や機関は?
これらはすべて
「自分を取り巻く様々なサポートをかき集めたもの」で
サポートネットワークというらしい
ちなみに私のサポートネットワークがこちら↓
こうして書き出してみると
「意外に自分を支えてくれてるものがあったんだなぁ」と実感
ちなみに、動物やキャラクターも「サポートネットワーク」に含めることができるらしい◎
noteの存在
私にとってnoteの存在は絶大だ
自分の醜い感情や思考を書き出せるし
書き終わったあと、その文章を読み返して
「自分ひどっ」と笑えたりする
そうして笑えることが、自分の癒しになってる
そしてなにより
読んでくださる方がいらっしゃることが
ほんとうに感謝
自分の記事をよんでくださる方のなかには
「私とおなじようにしんどい思いをしてるのかなぁ」とか
「休職中の方もいらっしゃるのかなぁ」とか
いろいろ思いを馳せて
勝手に親近感をおぼえたりしてる
この場をお借りして
みなさん、いつも読んでくださってありがとうございます(^^)
それでは
今日もゆっくり
ぼちぼちでいこー◎