自分の好きなように解釈すればいい

こんにちは、あやぱんです。

考え事や頭の中が常に騒がしいあやぱんです。

こんな私ですが日々特訓しながら、生きやすくなるコツを探して自分を安心させています。

まず目にしたこちらの解釈。
「自分の好きなように解釈したらいい」

ほんとその通りだなと思います。
これを食べたからこれが原因で腹痛になる。
などは本当に因果関係が証明されています。

しかし、思考や捉え方をなんにでも変えられるものは「結果」と「原因、思い込みやそう考えてしまう思考」をチョキチョキ
切って、自分の好きなように解釈してもいいのでは？と思います。

たとえば、
私はよく初めての挑戦は胃が痛くなるし、予期不安もあります。
しかし、この胃の痛みは緊張から・・・
と考えれば因果関係は最もですが、
胃の痛みさんだけに集中して感じてあげる。つまり着目すると
意外とすぐに収まることがあります。

感情と体はつながっているのでこの仕組みがありますが
感情を感じ切ったあとは、
どうにでも解釈して自分の都合のいいように思っていいのです。

例えば、胃がダンスしてたわ～体は元気なんだ。笑
普通なら緊張からの胃が痛いだ、やばいと解釈します。
でも解釈は結果のあとの話ですので、なんでもいいのです。
めちゃくちゃな解釈でもいいのです。

「自分の都合のいいように解釈しちゃっていいのです」

次に例として、
ネガティブ思考の癖がついている人は
車を自分でぶつけてしまったとき、
「最悪だ、いくらかかるかな」
となりますよね。
私もいったんこの思考に入ります。

続いて、けががなくてよかった。
子供が無事でこれくらいで済んでよかった。ラッキーと思おう。

これは捉え方を変えてみています。
でもだいたい思考は、
「いやいやいやいや！！！！！」

って言ってますよね。感情は不安と恐怖だったりしますよね。
私もだいたい納得いかない捉え方をしてしまいます。つまり無理やりな捉え方なんでしょうね。
だって、悔しいし修理代はもっと他に使いたかったと思ってしまいます。

因果関係のところではどんな解釈をしているかというと、下記です。
だから自分を責めて不安とか恐怖の感情がでてくるんですね。

結果：車の修理が必要
原因：自分の不注意で・・・
因果関係：自分が出していた焦りの波動や不安の波動が引き起こしてしまった。

と因果関係をすぐに宇宙の法則に基づいて思考が働いてしまいます。
でも因果関係など頭の宇宙で作れるものでしかないので、
本当は風のせいかもしれないし、子供がみてないところで暴れたのかもしれないし、本当の本当の因果関係は目に見えるものや目に見えないものまでいろんなことが関係しています。

なので万物エネルギーであり、それが壊れてしまったことは
いろんな因果関係が考えられます。
であれば、捉え方を変える前に自分がルンルンになる気分がいい因果関係を作ったり、自分都合に解釈してしまって、
今現在の波動をウキウキにする方がいいのです。

捉え方で納得いかない場合は私はもっと奥の因果関係、自分の思考をチョキチョキ切り離し、自分都合の因果関係を作ってしまいます。

たとえば、今回の車が壊れたのだとしたら、
「波動が上がって、別のステージに上昇したサインかも！」
とか
「このお金を使うことで循環し始めたサイン。」
いってらっしゃい。また倍になって帰っておいで～
など都合の良いふうに考えたら馬鹿らしくなり、
捉え方の方はどうでもよくなり、
因果関係がポジティブなら、これもラッキーと自然に捉えられるようになりました。

この軽さが大事なのかもしれません。

自分の中で、捉え方→結果をポジティブに変える。
解釈→因果関係をハチャメチャに自分都合に置き換える。

こんな感じで理解しています。
解釈を変えると、結果はいいことなんだと自然に思えましたし
未来が明るくなった気がします。

友達が以前に、いつも雨が降る
と雨女のことを嘆いていました。
そこで私が、天気も操れるあなたは天才ね。どんだけ世界を操れるの？
と答えました。
すると、確かに、そんなわけないと自然に前向きになっていました。

結果：雨がよくふる
原因：雨女であるから
因果関係：雨女の私が雨を降らせてしまった
この因果関係を破壊し、常に自分都合に「天気も操れる私」と解釈してもいいし、因果関係を作らず消去して
本当にたまたまなだけと結果だけをみてスルーしてもいいし、なんでもOKなのです。

人は経験値があがればこれが原因だと、
因果関係を自身で作り出し、見事に思い込みを作ります。
でもそれさえ軽やかになれば、馬鹿になってしまえば
とても生きやすくなるなと思いました。
瞑想では感情と思考を手放そうとよく言いますが、
私はどちらかというとこちらの頭の整理を書きながらアウトプットした方が
軽くなりました。
とにかくアウトプットですね。
そんな気持ちをこめて、ここに記しています。

さぁ、ぜひみなさんも都合よく解釈して気分を変えていきましょう。
いつも応援しています。
一緒に乗り越えていきましょうね。