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病気の自分しか見えてない

だるい。
疲労感。
そして、のぼせ。

でも今日は全身暑いぞ。
まさか発熱?

メンタル不全患者なのに、
先週、チームが忙しくて、
病気の症状がどんどん出てきても、
スタッフみんな頑張ってるから、
病気を理由に業務量調整したいなんて
言えやしない。

いや、言えばみんなはカバーしてくれる。
体を大切にしてください、
って理解してくれてる。
でも、頑張ってしまった。

で、結局自律神経は狂いに狂い、
自律神経の本に載ってる症状の8割は
発症したんじゃないかの不調祭り。

頭重感、のぼせ、頭~首~肩~腰の凝り、
鼻づまり、痰が絡む、疲労感、
喉の詰まった感じ(パチンコ玉くらいのやつが喉にいる感じ?)、
息苦しい、お腹のはり、足の冷え。
そして軽いパニック、自宅で泣く。

木曜日に力尽きて午後早退。
主治医にも叱られた。

その名残がまだ続いてる?
まさかコロ‥‥?

私の自律神経はどうして
言うこと聞いてくれんのだ!

『暑いよね?』

近くでスタッフの話す声。

え⁉️

すかさず。
『みんなも暑いの?
私の具合が悪いのかと思った』

すると、スタッフみんな優しい。

『大丈夫ですよ。
みんな同じこと思ってますから』

そっか。

私だけじゃないんだ。


あ。

足が冷え性のアタクシ。
タイツ履いてた。

暑いはずだよ。

オフィスの温度計見たら、
25.6度だった。

外的要因のせいなのに、
自分の病気のことしか、
狭い範囲でしか、考えてなかった。

私だけじゃないんだ。

一人じゃないんだ。


メンタル不全患者あるある、かな。

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