何を書けばいいかわらからなくなった時にいつもわたしが参考にする人たち
文章を書きたい。noteを更新したい。だけど、何を書いたらいいんだろう……?
noteの毎日更新を始めてから、幾度となくそんな感情にとらわれたことがある。ネタなんて無限に出てくると思っていたら案外そうじゃなくって、何か書きたい気持ちはあるけれど、何を書いたらいいのかわからない。
毎日更新するって決めたからにはちゃんと続けたい。でも適当なものは書きたくはない。だったら今日は何を書けばいい……?
そんな時、いつも決まって覗きに行く2人の文章があった。
1人は、ぽんずちゃん。
同時期に毎日更新をしていたこともあって、彼女のnoteは本当に毎日読んでいた。彼女が毎日更新を辞めてからも、何か行き詰った時は当時のnoteを遡って読みに行く。
「日々をこんな視点で綴ることもできるんだ…!」と、参考になることも多い。そのインスピレーションを受けたくて、今でも度々彼女のアカウントを覗きに行っている自分がいる。
そしてもう一人は、古性のちさん。
のちさんの綴る文章はなんだって好きだし読みたくなる。そんな中で、noteで書くことに行き詰った時に特に覗きにいくのが、この「今日のなんでもない日記」マガジン。
誰かにとっての「なんでもないこと」が、文章になるとこうして素敵な形に残るんだということに気づかされたのは、まちがいなくのちさんの文章から。のちさんの文章を読むたびに、なんだか心の中をさらさらと透明なものが流れていくような気持ちになる。あぁ、こんな読み心地の良い文章を、わたしも書けるようになりたいなぁ、なんて思いつつ、何かあったらいつもこのマガジンに帰ってくる。
この2人の文章は、わたしの毎日更新のお守りのような存在。この2人のかつての毎日更新の文章に、わたしがいかに影響を受けていたか、本当に計り知れない。
「こんなことを書けばいいのか!」「こういう視点もあるのか!」「これだったらわたしにも書けるのかも!」
誰かのnoteには、たくさんのヒントが転がっている。
だから、たくさん読んで、良いところをマネして、参考にして、自分のオリジナルを地道に作って行けばいいのだと思っている。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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