うっちーの育児日記vol.77〜息子の歯茎が白くなってきた!改めて歯について考えてみる〜
こんにちは!
現在8ヶ月の息子を子育て中のうっちー@新米パパ(育休中)です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
育児をする中での「喜び」や「悩み」を記事まとめて発信しています。
ぜひ最後までご覧ください。
1 「ぶー!」が大好きな息子
最近、息子は口をすぼめて「ぶー!」っと唾を飛び散らすことがマイブームなようです。
実家に帰省した際、じいじやばあばの顔の前でも「ぶー!」と唾を飛び散らせながら楽しそうに目を輝かせています。
そんな息子を見たばあばが、「そろそろ歯が生える前かな?」と言ったので、息子の口の中を見てみると、下の歯茎が真っ白になっているではありませんか!
もう少しで歯が生えてきそうな息子を見ながら、歯について少し考えてみました。
2 私の歯医者経験
転んで差し歯に
私は、中学生の時に学校の廊下で転んでしまい、前歯を1本折ってしまいました。
それ以来、上の前歯の1本は差し歯です。
数年前、その時の差し歯が壊れてしまい、新しい差し歯に交換しました。
お金や時間もかかるため、中学生の時に転ばなかったらなぁ…なんて思いながら歯医者に通いました。
顎関節症
社会人2年目の冬、朝起きたら口が開かなくなりました。
慌てて歯医者に行ったら、顎関節症との診断。
「寝ている間の歯ぎしり」や「仕事中に歯を噛み締める行為」が原因でした。
仕事中、ストレスがかかると歯を強く噛み締めていました。
まさかこんなことで顎関節症になるとは思いません。
歯ぎしりは、差し歯にも悪影響が出るため、マウスピースを作ってもらい、毎晩マウスピースをして寝る生活です。
幸い、マウスピースをしてから顎関節症は再発していません。
3 定期検診の習慣
数年前に差し歯が壊れてから、3ヶ月に1回は定期検診を受けています。
定期検診を受診して良かったこと
定期検診を受診していると、自然と「歯磨き」を丁寧にするようになり、結果的に虫歯をはじめとする歯や歯茎のトラブルに悩まなくなりました。
お酒の飲み過ぎや歯磨きがおろそかになっていると、歯科衛生士さんから「歯茎が腫れてますよ」と指摘を受けることもあり、「しっかり歯を磨かないと…!」と意識するようになるので、定期的なメンテナンスはかかせませんね。
息子が産まれて間もない時期は、慣れない育児に翻弄され、歯磨きが色々後回しになってしまったので、歯茎が少し腫れてしまったようです。
どんなに育児が忙しくても、歯磨きはしっかりしないといけませんね。
4 親子で定期検診に
多くの人が歯医者に行くのは、「歯が痛くなった時」ではないでしょうか?
もちろん、「治療」も大切ですが、治療以上に「予防」はもっと大切だと思います。
私も定期検診を受け始めた頃は、少し面倒でしたが、定期検診が終わったらその場で次回の検診を予約することによって、定期検診が「習慣」になりました。
息子がもう少し大きくなったら、一緒に定期検診を受診して、健康な歯で元気にすくすく育って欲しい。
そんなことを思った1日でした!