不安は、脳の錯覚。不安症⚫︎うつ病対策必見!🔶明日から明るく生きるために今やるべきこと。
2021年、1月を迎えました。コロナ感染者数のニュースが定番になった。まだまだ、経済回復には時間がかかる。コロナ禍で今を生きる事で精一杯の人も多くいる。予期せぬ出来事の連続で、もう人生を放棄したいと思う。死ぬほど、辛い経験をしている。
しかし、どんな世界恐慌、不況、災害が起きて、全財産を失っても、生き抜いてきた人たちがいる。
私はうつ病や適応障害、パニック障害経験者だからこそ、こんな息苦しい生き方、社会にすらうんざりすることが多々あります。
完治を目的にしなくてもいい。ただ、どう自分のメンタルと付き合っていこうか、くらい軽く接してあげれば、"頑張ろう"なんて、思わなくてすみます。
死ぬこと以外で、できることを見つける。
①人と話す
今、不安な気持ちに押しつぶされそうなら、まずは話を聞いてもらえる人を見つける。NPO団体が無料通話サービスも行っている。
希死念慮(自殺願望)は、突発的に起きる発作のようなもの。情動と理性を司る脳の機能が暴走を起こした事によるエラーだと思った方がいい。
②不安感情の対処法
不安感情は、心にしまい込んでも消化はされない。いずれ、フツフツと湧き上がる自然現象みたいなもの。
不安になったら、我慢したり、無視したりせず、とにかく紙に書き出すこと。
話す以外に、紙に書き出すだけでも、不安感情は消化されます。
③不安に襲われ、衝動的に死にたくなったら
どうしても、不安に襲われ、今誰とも話したくない、会いたくないなら、抗不安薬(頓服薬)、睡眠導入剤を飲んで、30分以内に寝よう。
起きたら、明日になっている。昨日、何であんなに死にたかったんだろう。って、不思議に思う。
④コロナ禍の就活⚫︎転職
自分で就活や転職活動が億劫、難しい場合は、リファーラル採用(推薦採用)を使おう。友達の紹介や行政の紹介を利用してみる。
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