大豆の煮汁救済！味噌作り後のお楽しみヘルシーおやつ2選

＼＼味噌作りの後のお楽しみ見つけちゃいました～／／

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自宅でお味噌を作るようになってから
どうしても気になることがあったんです。

それが・・・大豆の煮汁。

味噌7㎏作った後の煮汁はさすがに多すぎる・・・

大豆の煮汁ってどうしてますか？

大豆の栄養分が染み出た汁だから
捨てるのはしのびないじゃないですか。

だからこれまでは
お味噌汁や煮物、炊き込みご飯など
に使いまわしていたんです。

けれどうちの子には不評でして。

大豆の成分のせいで
冷えるとドロドロしてくるんですね。

ドロドロした味噌汁って正直・・・美味しくない。

大豆の香りが強すぎるのも嫌みたいなんです。

（薄めればいいのかな？）

でも捨てたくないし・・・
と思っていた時に救世主に出会いました。

大豆の煮汁でおやつ

これなら「栄養があるから仕方ない」と
渋々食べなくていいんです。

おやつならイケちゃいます！

今日は

大豆の煮汁救済！
栄養マシマシ大豆の煮汁おやつ２選

をご紹介します。

本日のメニューはこちらです。

1. あっさり美味しい潤う 大豆ようかんコース

2. もっちりあたためる 黒糖大豆ういろうコース

あなただったらどちらを食べてみたいですか？

大豆の煮汁おやつ①大豆ようかん

【大豆ようかんの材料】

大豆の煮汁　500㏄
豆乳　　　　500㏄
砂糖　　　　150g
粉寒天　　　　8g
塩　　　　　少々

※砂糖はきび砂糖を使用しました

大豆ようかんの作り方

１．鍋に大豆の煮汁と豆乳、粉寒天を入れ火にかける
※混ぜ混ぜしながら

２．一度沸騰したら弱火にして2～3分間煮溶かす
※吹きこぼれないよう注意
※よ～く混ぜ混ぜする

３．砂糖と塩を入れよく溶かす

４．型に流し入れ、冷やし固める

できあがり！

大豆ようかんのおすすめポイント

栄養素がたっぷりな大豆の煮汁。

【大豆の生理機能成分】
たんぱく質
イソフラボン
ダイズサポニン
大豆オリゴ糖
レシチン

食材健康大辞典

大豆の持つ様々な成分が
煮汁にたっぷり滲み出ています。

そこに加えるのは
薬膳では潤い作用があるとされる豆乳。

さらにミネラル・食物繊維が豊富な寒天まで入ってる。

わざわざ作りたくなるような
ヘルシーでエナジーなおやつが完成です！

あっさりしていて
きなこ風味の水ようかんみたいな感じです。

優しい甘さがさつまいものようにも感じられました。

個人的には好きなやつ！

大豆の煮汁おやつ②黒糖大豆ういろう

【大豆ういろうの材料】

大豆の煮汁　300㏄
黒砂糖　　　80～100g（お好みで）
米粉　　　　100g

大豆ういろうの作り方3ステップ

１．大豆の煮汁と黒砂糖、米粉をボウルに入れ
泡だて器でよ～く混ぜる。

２．容器に流し込む

３．電子レンジ（600w）6～7分ほど加熱する

できあがり！

見た目はプツプツだけど黒糖風味がたまらない。

大豆ういろうのおすすめポイント

大豆のヘルシー成分にプラスするのは
黒砂糖。

白砂糖に比べミネラルが豊富なうえ

黒砂糖は薬膳の世界では
温め効果があるとされ

血のめぐりをよくする
胃腸がスムーズに働くようにサポートする
など

おすすめの甘みなんです。

黒砂糖独特のコクは私の大好物。

米粉のもちもちっとした感じも美味しいんです。

ういろうほどなめらかではありませんが
蒸しパンとういろうの真ん中くらいの食感。

容器から綺麗にはがすのは難しいので
見た目はそんなに良くないかもしれないけど
おうちスイーツとしては合格！

綺麗道的まとめ

本日は
味噌づくりの後のお楽しみとして
おやつをご提案させていただきました。

大豆の煮汁救済！
栄養マシマシ大豆の煮汁おやつ２選

ようかんとういろう

あなたならどちらから試しますか？

大豆の煮汁は栄養がたっぷりで
捨てるなんてもったいない！

料理にもおやつにもなんでもござれ。

今後大豆を使うときは
素材のエネルギーを余さず享受しちゃいましょうね。

煮汁も全て使い切ることで
自然の恵みへの感謝に繋がります。

今日も生かしていただいていることに感謝です。

以上、綺麗道がお送りしました！

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