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2022年6月の記事一覧
双極性障害の私が司法試験に合格する話(179)習慣の強さと難しさ。
毎日やることが勝つ方法だってことは、わかってる。
だから、毎朝、5時に起きて、短答過去問10問解いて、6時から7時の間で身支度をして、7時から、起案を1時間やる。これを毎朝のルーティンとして自分に課した。
短答を毎日10問ずつ解けば、とりあえず年内には、全過去問をやったことになるし、起案を毎日やれば流石に書けるようになるだろう。ゴールから逆算してやってはみたものの。
最初は調子良くやっていた
双極性障害の私が司法試験に合格する話(180)ちょっとしんどい時が肝心。
風邪は、ひきはじめに治せば、キツくならないことに気づいてから、ちょっとでも喉が痛いとか鼻が出るとかのときに、すぐに漢方を飲んだり病院へ行って対応してるからここ数年、風邪なんかひいていない。
ウツも似ている気がする。
少し疲れた時は、風邪のひき始めと同じ。すぐに休む。しっかり休めばこじらせない。ここ最近、何週間も寝込むということや頭の中が死ぬ方法ばかりで埋まるようなこともなくなり、かなり楽に
双極性障害の私が司法試験に合格する話(178)死にたい時はただ疲れてる時。
最近、自分の身体と仲良くなりつつある実感がある。ここのところ、深い闇に落ちてないから、このnoteの更新頻度が落ちている。これはいいこと。闇に堕ちると綴りたくなるのが最近は、そのエネルギーが全部、勉強に向いてる。
だけど今書いてるのは、なぜか。闇に堕ちそうだから。久しぶりにそんな気になってる。
ふと、「死にたいなー。」って思う。だけど、私の「死にたい」は、疲れてるとか眠たいとか何にもした
双極性障害の私が司法試験に合格する話(177)気圧のせい。
気圧!
気圧が体調を左右するパターンに気づいてから、諦めがつくようになった。
なんでもいいから、理由があると、安心して休める。ただ、「なんとなく体調が悪い」では、休む勇気がなかったから。ただ、サボってるだけなんじゃないかと自分を疑ってしまってた。
これから、梅雨がくると、気圧の低い日々との戦いです。こんな時期をどう過ごすか。弁護士になって社会に出た時のために、自分がどれだけできてできないのか