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おかあさん、わらって

ねえ おかあさん わらってぇ~!

だいすきなおかあさん、もう、そんなにかなしまないで。
おかあさんには、いつもたのしくわらっていてほしいのに。


親に大切に育てられて、可愛がられていて、目一杯愛されているのに、子どもの心の中が傷だらけになることがある。

おかあさんのためになら、どんなことでも頑張れるのに。
その頑張りがちっとも報われなくて。
いつまでもおかあさんが怒っていたり、悲しんでいたり。
愛してくれればくれるほど、おかあさんを笑顔にできない自分の無力さを思い知らされる。

願いはたったひとつ。
フルコースを食べるみたいな人生を、ひとりで歩みたい訳じゃないんだ。
おかあさんと笑いあいながら、惣菜を食べるような人生が、嬉しいんだよ。

子どものために、犠牲になろうなんてことだけは、やめてくれないかな。

☆☆

わかりやすく、苦労する母とそれを支える子どもみたいな話ではない。
一見恵まれて幸せそうな家族の中で、これが起きていることがある。
幸せに暮らす家族。
でも、なんとなく幸せなはずの毎日を幸せではなくしている、トッピングみたいなものがある。
おかあさんが癒されて初めて、本当の幸せを子どもに贈ることができるんじゃないかな。

そのかなしみの理由は、なんなんだろう。


私のメニューでは、ペットロスを切っ掛けにその理由に迫ってゆくカウンセリングがありますが、もちろんペットロス以外の切り口からもカウンセリングは可能です。

その場合も、心理学に基づいた技法を多用しながら心のなかに沈む自分の想いを見つけてゆくお手伝いをします。


幸せなのに。
恵まれているのに。
何故こんなに苦しいのかわからない。
わかりにくいくるしさを持つ人は、スピリチュアルジプシーになりがちだと思うけれど、その答えを持っているのはただ自分自身。
可愛い動物さんたちとのお喋りのご依頼も、大歓迎です。

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