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6カ月以内に100%のお客さまがマスコミから取材。ヴィアナ沙織の自己紹介

ヴィアナ沙織と申します。

お客さまをマスコミに出す、専門用語だと広報PRという仕事を始め、8年以上になりました。

現在行っているサービスは、

  1. 企業向け

  2. 著者さん向け

  3. 本を出して知名度を上げたい方・企業向け

の、大きく分けて3つです。


1. 企業向け

・会社や社長さん

最適なマスコミに出られるよう、記者さんへ何をどう伝えるか、今やっているプロジェクトや新商品などをどの切り口なら取り上げてもらえるか考えてマスコミに連絡するほか、メディアが取り上げやすいようなイベントを企画・実施もしています。

SNSの方向性を決め、その会社や代表さんの個性が伝わりやすく、ファンが増えやすくなる記事作りも行っています。

また、取材時には同席し、記者さんに誤解なく記事を書いたり番組を作ってもらえるよう解説したりもしています。

・広報担当者さん

未経験の方、これまで取材に結びついていない担当者さん向けにプレスリリースの添削を行ったり、取材時にはどう対応すればいいか、のほか、社内を1つにするための施策などを会社さんごとにカスタマイズして伴走しています。

2. 著者さん向け


本を多くの人に知ってもらえるよう、書籍の内容とマッチしたマスコミにアプローチ。本の内容によってはマスコミだけではなく、書評系YouTuberさんなど、柔軟にかつ逆ブランディングにならないように最適なメディアを選び、記事や番組で取り上げていただけるよう動いていきます。

3. 本を出して知名度を上げたい方・企業向け
(または商業出版で指名度を上げたい方・企業向け))


ビジネス書の出版、企画書作成代行を行っています。ご自身は気づいていないけれど、多くの人から「知りたい」を思われるネタを見つけ、企画書に落とし込み編集者に好かれる企画書を作っています。


このサービスは、

大手マスコミやしっかりしたメディアに
取材してもらうことで、

あなたを無名から有名にし
ブランドを強くします

より知名度を上げて、ビジネスを
楽にします



4. 実績

6カ月以内にすべてのクライアントさんが大手メディアに取材されています。


業種

大使館、老舗繊維業、インターナショナルスクール、医療機関、病院、医師、動物病院、医療機器メーカー、プログラミングスクール、マーケティング支援会社、アートビジネス企業、アパレル企業、大手教育系企業、大手出版社、飲食店、セミナー講師、美容師、ネイリスト、著者、ファッションデザイナーなど

*お問い合わせ先



5. なぜ今の仕事に就いたのか


1人の無名な記者が記事を書くよりも、たくさんの記者さんに情報を伝えるほうが良いニュースを多くの人に知ってもらえると気づいたのと

マスコミに出る人、取材する人、マスコミを通じてその情報を見る人の全員が幸せになる、と感じたから


なんですよね。

この気づきに至るまで、さまざまなマスコミで仕事をしてきました。
気になる方は、ちょっとお付き合いくださいませ。


大学入学後、編集会議の『編集ライター養成講座』に通い、卒業制作がマガジンハウス担当者の目に止まったことで、ライターとしてマスコミ人生をスタートしました。

・マガジンハウス

マガジンハウスの男性誌ライターとして、特集の企画を作ったり、取材をして記事を書いたり。その後編集になりました。

夢が叶ったのですが、その当時猫を飼い始めました。当時日本の法律において、動物の法的地位はとても低く、虐待しても刑がかなり軽かったんですね。「法律を早く変えるために裁判官になろう!」と司法試験勉強を始め、集中するため、仕事を辞めます。

司法試験勉強中でも受け入れてくれた『みんなの経済新聞ネットワーク』の銀座経済新聞・初代記者に。

・銀座経済新聞

銀座三越さんや当時あったソニービル、通りごとにある町会さんへご挨拶に伺うなど、礼を重んじながら皆さんに助けていただき、ブルガリやシャネルなどの高級ブランドさんから銭湯(銀座にもあるんですよ〜)、小料理屋さん、銀座の高級クラブのママまで、さまざまなバックグラウンドを持つ方たちを取材させていただきました。

・某経済新聞

その後某経済新聞に移り、日産さんや当時ローソン社長だった新浪さんなど、有名企業経営者さんたちにたくさんインタビューさせていただきました。


ジョルジオ・アルマーニさんも取材。
ちなみにこの中に私がいます^^


マスコミ時代は、悔しい思いもしました。
「こんな若い姉ちゃんに記事が書けるのか」と言われたこともありますし、とあるスクープを書いたら「スカート履いてったから、あの社長が答えてくれたんだろ」と他の記者さんに言われたこともあります。

記者会見で「女は来るんじゃねえ」と有名記者さんに言われ、席につけなかったこともありました。ただその時は、某テレビ局のカメラマンさんがカメラのはしごの下に「こっから取材しな」と入れてくださり、壇上が見えない位置から耳だけを頼りに取材したこともあります。

6. 転機「続けていくのは難しいかも」


取材して、いろいろな方の話を聞くのも、文章を書くのも好き。
頑張っている方たちの思いを伝えたい。

でも、時間が不規則。
朝帰りなんて当たり前。
朝4時に帰って、ちょっと寝て、朝8時から取材、なんてことも日常茶飯事。

マスコミでの仕事、大好きだけど、続けていくのは難しいかな、と思っていた時。日本で初めて、マスコミにつなげる仕事(広報PR)の資格ができ、取材中その場で資格が取れる講座を申し込みました。

逆の立場なんです、これ。
簡単に言うと「マスコミにどうやったら取材してもらえるかな」を考える仕事なんですね。


「取材してもらえないとクビになるんです」
って電話越しに泣かれたこともありますし、超有名高級商業施設さんに取材依頼をしたら
「うちは取材必要ありませんので」
と断られたこともあります。


取材されたい!と思っている方たちの考えなどを知りたいな、マスコミってどう思われているんだろう、という興味もありました。

この講座で「マスコミ側の考えと、取材して欲しい側には発信内容にズレがある」と気がつき「このギャップを埋めたらすぐ取材なんて来るのにな」と思い始めます。

*マスコミへの手紙(プレスリリース)の威力を知る

そんな時、取材で知り合った方のお友達から

「会社が潰れそうだが、広告に使うお金がない。マスコミに取材してもらえたらどうにかなるんじゃないか?」

と相談を受け、プレスリリース(マスコミへの手紙)を代筆したところ、テレビが2社取材に来て銀行の融資が下り、今その企業は海外進出して黒字経営を続けています。

もしかして、無名の記者が1本記事を書くより、マスコミに伝えて多くの媒体にアプローチした方が、よいものや、よいニュースを多くの人に届けられて、もっと多くの方が喜ぶかもしれないと、思い始めました。

*ベンチャーで確信。上手にマスコミに取り上げてもらうとものすごい影響力

司法試験になかなか受からず諦め、マスコミの仕事も体力の限界で一旦距離を置こうと決めた時、知り合いの紹介で孫正義さんの弟、孫泰三(そん たいぞう)さんのベンチャーキャピタル『Mistletoe(ミスルトウ)』に入ります。

コミュニティーマネージャーとして各種イベントを企画したり、困っているスタートアップさんに頼まれて、マスコミへ取材のお願いなどをしていました。

当時のミスルトウオフィス。
糸井重里さんの事務所の下でした。


ここでも、

・伝え方次第で大手メディアが取材に来ること、
・取材後、ウェブサイトへのアクセスが5倍になる
・大手企業から「協業したい」と申し込み
・掲載後、銀行支店長から融資の申し入れ

などその効果を間近で見て影響力の大きさに鳥肌が立つレベルのワクワクを感じたんです。

スタートアップがマスコミに取り上げられてどんどん規模を大きくしていくのを見て、「一記者が1本記事を書くよりも、よいメディアアプローチをして多くの記者さんに書いていただけるようにしたほうが、よい情報が多くの人に届けられる」を実感したのと

記者時代にたくさん受け取っていた「取材に来てください」というアプローチ。99%が「うーん欲しい情報が全然ないから取材に行けないな」というものだったのですが、その「もったいない情報提供」をどうやったら「ぜひ取材させてください!」になるかがわかるという点。

ここを活かしたら、世の中に良いニュースが増やせる。


マスコミに出たい人、取材するマスコミ側、新聞やテレビから情報を受け取る方たち、みんながうれしく幸せになる!


と感じ、副業でお客さまをマスコミに出す仕事を始めます。

7. 起業したきっかけ

*娘の病気

総合商社に移り、子会社へ出向していた頃。
会長から「副業はやめて、うちの仕事だけに専念してね」と言われたのでお客さまをマスコミに出す仕事はお休み(つまらなかったです 笑)。

娘が生まれて、出生後の検査で先天性の病気があることがわかりました。
コロナで外出禁止令が出ていた時期ですね。

会社と交渉して、フルリモートにしてほしいと伝えたものの「フルリモートはしない」と言われてしまったんです。

娘のなるべく近くで、何かあったときにすぐに対応できる仕事として、副業を本業にしたらどうだろう、と考えました。

マスコミに戻るという選択肢もあったんですが、いきなり取材が入ることもあり、赤ちゃんを見ながらは無理だと思ったんですよね。


2歳だった頃の娘


*ボランティアで12媒体から16回取材

2021年の育休中、たまたま読んだ中日新聞で、ブラジル人学校が外国人派遣切りのため運営が立ち行かなくなっていることを知ります。

夫と同じ、ブラジルの方たち。
娘は半分ブラジル人。
学校がなくなってしまうとポルトガル語も日本語も学べなくなってしまうブラジルの子どもたち、将来どうなっちゃうんだろう。

何かできることはないかしら、とお問い合わせをし、ボランティアで行った静岡県菊川市ブラジル人学校のクラウドファンディングが12媒体16回取材。クラウドファンディングも目標額を1週間で達成、ネクストゴールも達成するなど、大成功を収めました。

1週間娘と泊まり込み、手弁当で。
静岡テレビさん、NHKさんも来てくれました^^


お客さまをマスコミに出す仕事、副業だったので「本業でやっていけるかしら」と思っていたのですが、この経験から、口コミでお客さまがいらしてくださるようになり、会社員時代のお給料を上回るように。

ブラジル人学校があった菊川市からプレスリリースのセミナー講師として呼んでいただいたり、大阪・泉大津の商工会議所でデジタルマーケティングのセミナーをするなど、先生としてもお仕事をさせていただくようになりました。

菊川市のセミナーは中日新聞さんが
取材してくださいました


8. noteを通じて伝えたいこと

・正しい方法で知名度を上げるサポートをしたい!

取材する側から、取材してもらえるよう考える側、になってから気づいたんですが、

取材と言っておきながらお金を請求したり

「◯円払えばテレビに出られます」と連絡してきたり

「本を出しませんか?」と言っておきながら何百万円と費用を請求する

など、詐欺まがいのビジネスに騙されてしまっている人が、非常に、多い

これ、ほんっとうに嫌だなと思ってます。

「ちゃんとしたマスコミは、そんな事言いませんよ!」
と声を大にして伝えたいです。


マスコミで働いた経験がない人の本やSNSの情報は多いですが、間違っている内容が非常に多い。

大手マスコミで働いていた経験と、司法試験の勉強を日本とアメリカでしていた点から、法律の知識も少しあります^^


司法試験、落ちましたけどね……。


「何を信じたらいいかわからない」
そんな、迷える方を救いたいと思っています。


このnoteでは、実際に取材先を選んで記事を書いていた経験を活かし、大手マスコミに出やすくなる方法を無料・有料でお伝えしていきます。

「マスコミに取材してもらいたいな」とお思いでしたら、ぜひ記事を読んでみてください^^


*メール講座作りました。この内容だけで取材が入った方もいます!

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ヴィアナ沙織 I マスコミ出演コンサルタント
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