お茶の水女子大学アバナード寄附講座(レポート記事まとめ)
こんにちは! コーポレートシチズンシップリードの日野紀子です。チェンジメーカ育成とソーシャルイノベーション創出に取り組むアバナードがお茶の水女子大学で開催している寄附講座。毎回学生さんたちの積極的な姿勢にこちらもエネルギーをもらっています。そんな授業の様子のレポート記事をまとめてご紹介します。
・第1回(アバナード関西note)
・第2回(アバナード関西note)
・第3回(お茶の水女子大学HP)
第3回目の授業(10月17日)では、「食」と「環境」をテーマに「食ロスとプラごみ削減」について考えました。(お茶の水女子大学文教育学部4年の本田真悠)
・第4回(お茶の水女子大学HP)
第4回目の授業(10月24日)では「防災」について考えました。災害と隣り合わせの日本では、防災との関わり方について個々人が「自分事として」考え、理解することが非常に重要です。今回の授業では、講師として、東京臨海広域防災公園内そなエリア東京で副センター長を務めていらっしゃる澤善裕先生をお招きし、防災についてのワークショップを行いました。(お茶の水女子大学生活科学部4年の青木安彌)
・第5回(お茶の水女子大学HP)
ハロウィンの10月31日に、「総合コース」第5回目の授業が行われました。第1回目(10月3日)の記事も私の担当でしたが、もう5回目だということに驚いています。時間はあっという間に過ぎていくので、1回1回を大切に過ごしていきたいです。(お茶の水女子大学文教育学部3年の白石翠)
・第6回(お茶の水女子大学HP)
第6回目の授業(11月14日)では、『アプリ作成のためのローコード講座(第1回)』と、『ストーリーボードの作成』という2つのワークを行いました。以前までの「有識者の話を聞いて知識を吸収する」授業とは異なり、自らが積極的に作業し、受講生の目がより一層キラキラしているように思えました。(お茶の水女子大学文教育学部3年の青木安彌)
・第10回(アバナード関西note)
・第12回(お茶の水大学HP)
第12回の授業では、それぞれのグループに分かれて、実際に作るアプリの構想をさらに深めていきます。すでにインプットは完了し、アウトプットの段階です。春からあたためてきたアイデアたちは、無事に花開くのでしょうか。私たち学生スタッフも、担当のグループに補助に入り、一緒に構想を練りました。(お茶の水女子大学文教育学部3年の白石翠)
・第15回(アバナード関西note)
一枚のグラフィックサマリーでまとめた講座概要
感謝の気持ちを込めたThank you Card
この講座は産学連携企画で、お茶の水女子大学の太田教授、SDGs研究所笠松教授、青学エリック教授、学生スタッフ、社会課題専門家、アバナード社員という、多様なメンバー構成で作り上げました。みなさま、改めてお疲れ様でした~。
この講座から生まれた防災訓練アプリが、4月1日にお茶の水女子大学の新入生イベントで実際に使われ、NHKで紹介されました!
防災訓練アプリの活用の様子について、アバナードの英語ブログInside Avanadeでも紹介されました
A key pillar of Avanade’s Corporate Citizenship program is enabling the next generation of tech innovators and changemakers. Our Avanade STEM Scholars Program is a key component of this commitment, offering guidance, training and mentorship to young people around the world. In Japan, for instance, our STEM Scholarship program invests in the future of young women. This program aims to close the gender gap by giving women access to resources that help them thrive in STEM fields and make powerful contributions to technology. 続きはこちらから
Building tomorrow's STEM changemakers in Japan | Avanade
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