これからの世界はどうなるんだろう?わかりっこない。ならば、今いちど原初に立ちもどり、自分のやりかたで〈わからない〉を楽しむデザインをやってみよう〜!私たちは、札幌市立大学デザイン学部 横溝研究室、原初的デザインラボのメンバーです。私たちは、人びとが原初的にもっている 、誰かと何かをつくり出す営みのデザイン知を明らかにすることを目的に、 生活の現場を気楽に歩くことから人びととの関係を形づくるデザイン活動をおこなっています。このnoteマガジンはゼミ生おのおのが現場に出向き、 話を聞いて学び、やってみたデザイン実践の記録です。 原初的デザインラボのデザイン活動に関心のあるかたは下記まで連絡をください。 primordial.d.lab●gmail.com ●を@に置き換えてからメールを利用ください。
米粉パンって、類をみない独特の食感。 初めて口に入れた時の舌触り滑らかな食感。 噛めば噛むほど、甘みが出てきて、 パサパサめだった生地が、おもちみたいにモチモチしてきていつまでも口に入れておきたい。 口に入れた瞬間から、徐々に溶けてなくなる最後まで一切相手を飽きらせることなく、魅了する米粉パン。 噛んでも噛んでも美味い米粉パンみたいに、 どこまでもどこまでもうま味のある人間になりたいと思う、ちょっと遅めのお昼ご飯。
こんにちは。原初ラボ院生のなんぷうです。 今日は、私の活動における心境についてお話しします。 私は今現在、札幌市南区石山の「いしやま朝市」でその場のお客さんや出店者の方々とキムチ鍋や豚汁、おしるこなどを一緒に作って、一緒に味わう活動をしています!活動名「しるとしる」と名付けて、1ヶ月〜2ヶ月に1回のペースで朝市で汁物の提供を行っています。 この活動の私の熱源は、 ・お客さんからの「ありがとう」が直接いただける嬉しさと達成感 ・汁物を一緒につくることで地域の人たちと関係性が
大学院生、実家暮らしの私。 平日の朝、11時までぐっすり寝て、家族がでかけた空っぽのリビングでお日様を浴びながら、白湯を飲み、 キッチンで、朝ごはんなのか昼ごはんなのかよくわからないごはんを作る。 油を引いたフライパンに、一つ一つ丁寧にたまごを広げ、某スーパーで購入した薄いベーコンも一緒に投入。大好きな胡椒もかける。じゅくじゅくと音を立て、かりかりになっていくたまごを見守っている間に目玉焼きのできあがり。 気分はジブリ作品のハウルの気分。炎の悪魔カルシルファーにフライ
私はガサツでおおざっぱ。 ものを置く時はドンッと雑に音を立てて置いてしまうし、食事もガツガツと早く食べてしまうし、車の運転も1人の時はかなり荒かったりする。それに、針に糸を通すのも10分はかかるし、料理の盛り付けも下手くそで、自他共に認める不器用でもある。 だけど、丁寧な暮らしがしたいし、自分の感性を大事にした日々を送りたい。 丁寧な暮らしに憧れる身とっては、ガサツでおおざっぱなことはかなりコンプレックスである。 (直せばいいじゃないかと言いたくなるかもしれないが、不
こんばんは。 今日一日、昨日の自分よりも頑張れました、あったかです。 今日は、午前中まるまる使っちゃったけど、 洗濯機を回して、シャワーに入って、洗濯物干して、髪の毛を巻いて、お化粧して。 しまいには、カフェに行って今までできてなかった作業を少し進めることができました。 ちょっとこの前までは、 洗濯物も溜まって、髪の毛も寝癖がついたまま、お化粧も日焼け止めクリームとリップを塗っておしまい。やらなきゃいけないことができなかった私だったのに、 今日は、ちゃんと生活できてた
部屋に差し込んでくる光がやけに美しい。 透明感のある白 春の白 爽やかな白 温かさの中に少し冷たいものが混じった白 当てはまる言葉がまだ見つからない そこに憤りを覚えてしまう私がいる 今日から4月、新学期。 自分の感動や心の声に耳を傾けて、 自分との会話を楽しむ1ヶ月にしたい。