生きづらさを、軽やかに
こんばんは。
今日一日、昨日の自分よりも頑張れました、あったかです。
今日は、午前中まるまる使っちゃったけど、
洗濯機を回して、シャワーに入って、洗濯物干して、髪の毛を巻いて、お化粧して。
しまいには、カフェに行って今までできてなかった作業を少し進めることができました。
ちょっとこの前までは、
洗濯物も溜まって、髪の毛も寝癖がついたまま、お化粧も日焼け止めクリームとリップを塗っておしまい。やらなきゃいけないことができなかった私だったのに、
今日は、ちゃんと生活できてたよ。偉すぎる。
お洗濯干すのと、髪乾かすのに時間かけすぎちゃうから、ちょっとずつ縮められたらもっと偉くなれそう。
明日は、ぱぱぱっ、っとできるといいな。
さて、今日は、
深夜0時から焦燥感に駆られてしまった大学院生の私が、気持ちを落ち着かせて軽やかにするまで
を記録に残そうと思います。
院進してから一年が経った私。
この1年間は、
研究テーマが定まらず不安でいっぱい、
研究室が上手く自分とマッチせず悩みまくって、
そもそも研究もやりたくない気持ちがどこかにずーっとあり、研究が全く進められませんでした。
以上の、研究がごたついたことを言い訳に、3月から始まった就活も上手く進められてなくて、どーーーーんと病みました。(笑)
アルバイト中も、やらなきゃいけないことをできていない焦りから心臓がバクバク、常に焦燥感に駆らなにも考えられない状況が続いてしまいました。
一度パニック?疲れすぎて、アルバイト先で泣いてしまい、さっきまで元気だったのに急に泣き始めたから「もしかして躁鬱持ちじゃないよね?」と、店長から言われてしまう始末。(そうでないと信じたい)
それから、研究室も仮病を使ってお休みしてしまって、教授とのやりとりもしなかったり、
自分が「大学院生」として生きていくことの難しさをひしひしと感じながら、ここしばらく生きてきました。
時には、「自分を甘やかすぞー!」と、いっぱいアニメ見て漫画見てイケメンを摂取して、友達に会って、心を潤しました。
だけど、それでも消えない不安と焦燥感。
私の思考は
「これは腹を括って、もう向き合うしかない。」
「が、研究と俺のソリが合わなすぎる。やる気がでない。手が動かせない。」
の繰り返しで、行動に移せない自分に病んでしまう。
自分で選んだ道だけど、さすがに生きづらい。辛い。
というわけで、Safariで「大学院 研究向いていない」で検索してみることに。(笑)
すると、意外にも同じ想いを抱えている人が多いことがわかり、その途端、心がすっと軽くなりました。
「研究なんてできるわけない!もうヤダ!」という心の声も「なんだかできるかも」に変わってきて、明日から気楽に研究に臨めそうな気がしてきました。
自分と同じ気持ちの人を探すことは大事だと改めて実感。辛くなった時は、まずは同じ気持ちの人を探してみようと思います。
その人たちが、辛い気持ちを解決する道しるべを示してくれているかもしれないから。
案外、焦りっていうのは、考え方や対処法ですっと消えるかもしれない。
暗中模索してる時は不安で不安でしょうがないけど、小さな光を見つけた途端、
自分がどこに向かえばいいのかわかるから、不安が晴れて前に進めることが今回の件でわかりました。
また不安になった時の自分へ。
どうしても不安、怖い、焦る時は、
自分を照らして導いてくれる小さな光を探して、見つけて、自分のどうしようもなく辛い気持ちを軽やかにしてあげてください。
まずは、気持ちを落ち着かせるところからスタートしてね。あなたなら絶対大丈夫だよ。
まとまりはないけど、今日はこれで寝ます。
明日も軽やかに、1日を過ごせますように。
愛してるよ。おやすみなさい。
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