【noteの集客】テクニックより大切なこと
noteの集客に大切なこと
僕も含めnoteに日々想いを書き連ねている方々。
お疲れ様です!
文字書くのって楽しいですよね〜!(΄◉◞౪◟◉`)
確かに楽しいんだけれど‥‥
note書く人のほとんどの人がぶつかる壁。
読んでくれる人がいない。
どれだけ書いても読んでくれる人がいなかったらただの日記になってしまうんですよね。
日記ももちろん立派なアウトプット。
無駄なことはない。
でも読んで欲しいのに読んでもらえないのが目的の結果に差が生まれてしまう。
ここが一番苦痛なんですよね。
どれだけの読者がいるのか、本当に読んでくれているのかわからない。
でも書き続けるしかない。
読んでもらうためのテクニックはあるんです。
まず読んで欲しいターゲット層をフォローして存在を認知してもらったり
記事にコメントをして存在をアピールしたり
ハートを押して存在を知らせたり。
他SNSを活用して集客をしたり。
結局は認知してもらわないことには目的を達成できません。
ただどれだけ集客のテクニックを使ったところで集めることに必死になってるだけだとその想いは続かないのです。
要は
熱意です。
読んでくれ!!
この内容はホットだぜ!!
この情報で皆を幸せにするぜ〜!!!!
でも皆やってるんですよね。
皆さんの熱い作品はたくさんあるんです。
僕は知っています。
皆さんの作品読んでますから。
中にはこれって無料で出すものなの?と驚くこともありますし、面白すぎて嫉妬することも多くある。
自分の作品はハイレベルだと認知する
誰に読んでもらいたいかを想定して書くのは基本とされていますが、その設定とあなたの文章の難易度は合っていますか?
人は知っている情報があると漏れなく教えたい欲求があります。
その欲求が時として難しくしてしまうこともあることをご存知でしょうか。
ミニ四駆に興味を持ち出した大人の方がいると仮定します。
子供の頃大切にしていたミニ四駆。
すごく心を熱くしていたことを大人になって思い出した。
大人になって1人でおもちゃ屋に入るのは勇気がいったけど、思い切って入ってみた。
その人は子供の頃を思いさしたながらもう一度青春を味わおうとしていた。
しかし、今はあの頃とはミニ四駆の種類が違いすぎた。
あまりにも多いミニ四駆に目が回ってしまう。
そんな時にあなたが登場した。
ミニ四駆の素晴らしさと技術の発展について語り尽くした。
ミニ四駆をもう一度始めたいと思った人はやはり今の自分が始めるには遅すぎたと感じて店を出てしまう。
これはフィクションですが、noteの世界にもあり得る話です。
タイトルで興味を惹き記事にアクセスする。
そこには膨大な情報があった。
おそらく優良な情報ばかりなのだろうが、理解に苦しみ記事から離れてしまう。
記事の情報の良し悪しや文章の成り立ちの問題ではなく、読み手に優しくない記事は触れられなくなってしまいます。
書き手の自分と読み手の自分の違いを知ると書き方が変わってくる
どんな記事が書きやすいのかとどんな記事を読みやすいかは違った話になってきます。
やはり自分が昔から読み親しんだ形がすんなりと読めるでしょう。
・新聞などの活字を読んできた人は、行間など入れずに情報を止めこんだスタイル。
・漫画を読んできた人は、イメージ画多い記事。
・小説を読んできた人は、話し言葉などの会話や情景を配置したスタイル。
など、人によって読みやすい媒体が違うのです。
誰がどんな記事をどうのように表現すれば読みやすいかを顧慮してあげるのもあなたにファンがつく理由の一つでもありますよ。
テクニックはもちろん大切。
しかし、読み手のことを思ってスタイルを合わせて書いていく心意気の方が大切なのではないかと思うのです。
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