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なぜ営業マンのさぼりが黙認されているのか🚬※営業職への就職を検討している方へ


こんにちは!

ジェリーです🔥

わたしは、物流業界の専門商社で
営業職として勤めて3年目になります。


本日は、

外回り営業マンのさぼりについて

見て見ぬふりをしている会社が多くあります。

なぜ黙認しているのか

書いていこうと思っています。



拙い文章ですが、見ていただけますと、
幸甚です。


よくドラマや、映画などで、





営業マンがパチンコを打っていたり、



車の中で寝ていたり、
 

喫茶店でゆっくりしていたりしていますが、

あれは、実際のところどうなの?と

気になる方もいらっしゃるかと思います。












実際のところ、

外回り営業マンは、

めちゃくちゃさぼっています、、笑

極端なことを言えば、

一日中寝ていることもあります。。笑




今は、
GPSを車のドライブレコーダーと
携帯につけられているため、

行ける範囲は制限されていますが、

一昔前の営業マンは、

それこそお風呂屋さん(?)や、

パチンコは必須だったようです、、、、







いい時代ですね、、、、笑







それでも、許されてしまう


営業マンという仕事はなぜ成立しているのか



と言うと、





数字が全て


だからです。







先程から、いい面ばかりを書いているため、




営業マンって勝ち組じゃんと思う方も


いるかもしれませんが、


さっき書いたことができるのは、

売れている営業マンのみです。

会社として、営業マンに求めていることは、

利益となる商品、サービスの販売

会社としてのブランドイメージの向上


だと思います。

自分でスケジュールを立て、

お客様と打ち合わせをし、


頭を下げ、価格を交渉し、

会社から与えられている



目標をこなすことができて初めて、





さぼりを黙認されるのです。




これを簡単だと思える人からすれば、

営業という仕事は天国だと思います。




さぼりを許されない営業マンは、


単純に数字が上がっていないだけです。

決められた時間に決められた作業を

やることが苦手な方、

自分に自信がある方、

負けず嫌いの方

が営業職には多い印象があります。

数字という指標があることで、

ある程度自分のペースで仕事を進めることが

できるため、

向く人にはとことん向く仕事ですが、

向かない人には、

かなり過酷な仕事ではあると思います。

これから、就職する方や、

営業職への転職を考えている方に

営業マンの現状をお伝えできればと思い、
書いてみました。

少しでも参考になるところがあれば、
幸いです。












最後まで読んでくださってありがとうございます😊

組織の中で、小さな歯車として働いてみて
わかったことや、感じていることは
まだまだあるので、
少しづつ、書いていきたいと思っています。


今後とも、よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️

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